




フリマサイトの取引は難しいですか?



取引の流れをまとめたので参考にしてみて。
フリマサイトは取引内容が見えるのでそれほど難しくないよ。
車を安く買いたい方にとって個人売買の選択は必須です。
しかし、直接取引となると相手との交渉や書類の準備があってハードルが高いのもうなずけます。
個人売買に不安を感じている方は個人売買フリマサイトがおすすめです。
なぜなら間に業者が入ることで取引の流れが可視化され、個人で売買するより安全な取引ができるからです。
とはいえ、決済方法や名義変更の手続きなど量販店での買い取りと比べると取引の詳細がわかりにくいので不安ですよね。
そこで今回は個人売買フリマサイト上位3社の納車までの手続きについて解説していきます。
この記事を読めば個人売買フリマサイトの流れや各社の特徴がわかり、自分がどのサイトに向いているか選択できます。
個人売買などで車を安く購入しようとしている方はぜひ最後まで見ていってください。
\カババは査定基準高いので安心!/


【たかまるはFP✕旧車歴29年】
旧車が好きで個人売買で出会ったゴルフ2に28年乗り続けています。ファイナンシャルプランナーを取得したことでコスパを考えて旧車生活を楽しむようになりました。
好きな車を見ているだけで幸せですが、それなりに維持費がかかります。
このブログでは旧車を所有している方、これから乗りたい方のためにコスパ・タイパを考えた記事をお届けしています。
【ありがとう!】:毎日10,000人以上の方が利用するサイトになりました。
個人売買サイトはこんな方におすすめ


個人売買フリマサイトは量販店で購入するより中間マージンが少ないので、車を安く購入することができます。
しかし購入希望から納車までの関わりが多いのもフリマサイトの特徴です。
個人売買フリマサイトは次のような方におすすめです。
- 量販店で購入するより安く買いたい
- 個人売買に取引リスクを感じている
- 自分で書類を用意し、名義変更手続きの時間が取れる
- 頭金がある程度たまっている
個人売買サイト 納車までの流れ


個人売買フリマサイトでは7つのステップで取引が進みます。
【購入までの流れ】
住所、氏名、連絡先、メールアドレスの登録
メーカー、車種、年式、走行距離でスクリーニング
車の価格と条件が決まったら「購入」をクリックする
銀行振込が主流です。
サイトによってカード支払い、ローンの利用ができます。
印鑑証明、住民票、車庫証明を用意します。
サイトが指定する住所に必要書類を送ります。
現地へ引取に出向くほか、サイトが指定する陸送業者を選んで配送してもらいます。
個人売買サイト3社の概要


検索上位の個人売買サイト3社を比較します。はじめに概要と検索画面から見ていきましょう。
カババ 中古車業界の課題解決を目指している企業




- 2019年創業。株式会社アラカンが運営している。
- 代表取締役は東証一部上場企業ネクステージ元COO田中一榮氏
- 東証マザーズへの新規上場や東証一部への上場、世界初となるAmazonでの中古車販売の実現などを推進
- 出資会社は大手の「三菱UFJキャピタル」「メ~テレベンチャーズ」「みずほキャピタル」
- 「中古車業界の常識を変える」という理念を掲げ、情報の透明化を目指し、販売手数料を固定にして誠実な取引を目指している*
プロに任せる自動車フリマ「中古車流通の、非効率・不透明・不誠実をなくしたい」
コバフリは車検のコバックで有名


- 株式会社コバックが運営
- 本社は愛知県豊田市
- 車検のコバックで有名
- 整備工場が運営する信頼性の高いサービス
- 納車時に車両の点検や整備が可能
- 地域密着型のサービス展開
コバフリは車検のコバックで有名な株式会社コバックが運営しています。
整備や点検を重視するユーザーなら「コバフリ」のサービスに満足できそうです。
Ancarは国産高級車、外車の取引が得意


Ancarは売り手と買い手を直接マッチングさせるオンラインプラットフォームでありながら、プロのサポートを受けられる点が特徴です。
- 2015年創業の個人間中古車販売業
- 本社は東京都杉並区
- 中古車売買をサポートするオンラインマーケットプレイス
- 車の状態を全国の提携している整備工場で可視化
- 出品する場合、車の販売延長や返却も可能
納車手続きまでの流れ:違いは決済方法とローン・名義変更にある


納車までの流れを比較してみましょう。
3社を比べると検索方法・決済方法・提出書類・車の受け取り方に違いがあります。登録や検索方法クルマの受け取り方を一覧表にしてみました。
決済口座とローン、名義変更に注目してください。
【納車手続きまでの詳細 比較表】
3社おすすめポイント


カババは取引前に差異確認ができる
- 【差異確認】1ができる
- 買い取りとは異なるので車の所有者は出品後も車に乗り続けられる。
- 出品中に車を使うことができるので出品者としても便利
- 購入者側も差異確認ができるので万が一変更点に納得できないときはキャンセルが可能
- 「キャンセル」しても購入者側にペナルティがないので安心
コバフリは車検の点検整備を活かしたサービスを展開


- 検索機能はなく、ほしい車種の申込み申請となる
- 中古車の販売価格より3割安くを目標に販売している
- 車検のコバックの強みを活かして整備点検に力を入れている
- 銀行振込、提携ローンなど決済方法を選べる
Ancarは安全な取引に力を入れている


- Ancarのおすすめポイントは取引のトラブル防止策にあります。
- 取引前の現車確認や名義変更、提携の陸送で納車など、取引のトラブルを防ぐ対策が施されています。
- また、提携ローンの利用で資金が足りない場合でも理想の車を購入できるので便利です。
手数料を含めた諸費用でお得に取引したい方は、「【個人売買】おすすめサイト 3選」で解説しています。
こちらの記事と併せてぜひ参考にしてください。


まとめ:検索画面や決済方法、提出書類、車の受け取り方に違いがある


今回はクルマの個人売買サイト3社を選び、車の引き取りまでの違いを比較してみました。個人売買サイトは次のような流れで進んでいきます。
【購入までの流れ】
住所、氏名、連絡先、メールアドレスの登録 クリマはニックネームが必要
メーカー、車種、年式、走行距離でスクリーニング
車の価格と条件が決まったら「購入」「購入リクエスト」をクリック
銀行振込が主流です。
サイトによってはローンの利用可
免許証(本人確認資料)・印鑑証明書・実印・車庫証明書・委任状など
サイトが指定する住所に必要書類を送付
現地で引取、サイトが指定する陸送業者で配送
納車日数は引取日の翌日〜30日
3社を比較すると検索画面や申請方法に違いがありました。
オプションによって価格は変わるのでどのサービスにするかユーザーの好みによって分かれます。
- カババは車の差異確認で納車前の確認をしてから買いたい方
- コバックは整備点検を重視している方
- Ancarは取引前の現車確認を希望したい方



カババの差異確認はキャンセル費用がないので安心ですね。



下見できないところをうまくカバーして、お得に取引できるところがフリマサイトの魅力だね。


予算にあった車が見つからない
同じ予算でグレードを上げたい
購入を検討している方にとって、
カババはとても頼りになる選択肢です!
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取引が可視化されているので安心
この記事がお目当ての車選びでお役に立てれば嬉しいです。
最後まで見ていただいてありがとうざいました。今日もすばらしい旧車らいふを!
- 差異確認とは出品時と購入申請時点で車両に差異があることを確認して了承すること ↩︎