
ボディカバーはめんどくさそうだけど、実際どうなのかな?
購入の判断基準は取付け、取外しの時間をどう感じるかだね。
「面倒くさそう…」と思って、ボディカバーの購入を迷っていませんか?
車を大切にしているからこそ、ボディカバーをかけたい。でも、「取り付けが手間なのでは?」と考えて、つい先延ばしになっている方も多いのではないでしょうか。
たしかに、カバーをかけると
- 取り付けに3〜5分かかる
- ドアミラーやアンテナの調整が必要
- 雨風の着脱が大変
といった面倒に感じる瞬間があるのも事実です。
とはいえ、屋外駐車では、紫外線、花粉、PM2.5、動物のフン、引っかき傷など、車のボディを傷める要因がたくさんあります。
そうしたリスクを防ぐには、ボディカバーは「手間以上の価値」があるアイテムです。
この記事では、カバー歴17年×旧車歴30年の筆者の実体験から、実際に「面倒だと感じるポイント」とその対処法をわかりやすくご紹介します。
この記事を読むと「それなら自分でも使えそう」と思えるヒントが見つかるはずです。
ボディーカバーの購入を考えている方はぜひ最後までお読みください。
カバーをかけるとめんどうに感じること

ボディカバーには「汚れがつきにくいので洗車回数が減る」といったメリットがありますが、カバーをつけるとめんどうに感じることがあります。
取り付けに3〜5分かかる
めんどうに感じることの1つめは取り付けに3〜5分かかることです。
ボディカバーを取り付ける際、平均3〜5分かかります。忙しい朝や急いでいるときにはこの時間がとてもめんどうに感じられます。
子供の送り迎えや仕事で忙しい方にとって、毎朝の数分が大きな負担となるかもしれません。
ドアミラー、アンテナの収納がある
めんどうに感じることの2つめはドアミラーやアンテナの収納です。
多くのボディカバーは車の形状にだいたい合わせて作られていますが、オーダーメイドでない限りいろいろな部分で隙間ができてしまいます。
汎用性カバーの場合、隙間のほかにもドアミラーやアンテナの存在を気にする必要があります。
ドアミラーのポケットがない場合はミラーをたたみ、ルーフアンテナを下げる、または取り外すことをしないと、カバーが風でめくれたり、カバーを車に固定できなかったりします。
悪天候でカバーの着脱に迷う
めんどうに感じることの3つめは悪天候でカバーの着脱です。
雨の日や強風の日にボディカバーをかけるのはひと苦労です。
濡れたカバーの取り扱いは不快ですし、風が強いとカバーがなびいて作業しにくいです。
特に雨の日にカバーをかけるとカバーとの間に雨水が入るので、内部の乾燥が遅くなり、カバーが傷む原因にもなります。
管理人は雨の日の帰宅ではカバーはかけず、翌日乾かしてからカバーをかけています。

以下の記事ではボディカバーをかけるとキズはどの程度つくのか「車カバーでボディが傷つく?【体験談あり】」で解説しています。
▶ボディカバーのキズについて知りたい方は、こちらもぜひ参考にしてください。

めんどくさいを減らす3つの工夫

やっぱりカバーは手間がかかると感じた方もいるかもしれません。
筆者は17年使ううちに、次の工夫で手間を減らせました。
被せる順番を決めれば3分
カバーは被せる順番を決めてしまうと早くなります。
- 左右のドアミラーに袋を被せる
- 次にボンネットから前側へ被せる
- 最後にルーフから後方へ被せる
この順番なら3分で終わります(カバーの汚れ落としの時間は除く)。
外したあとの畳み方は、ボンネットの上で前のほうから丸め、後ろからルーフを丸めてワイパー付近で合わせます。
次に使うときそのまま広げられるので迷いません。
大きな車は二人でかけるほうが早く、きれいに収まります。
▶畳み方の詳しい手順はカバーライトのレビュー記事で写真つきで解説しています。
かけない日を決めておく
毎日かけなければと思うと続きません。
筆者は最初から「かけない日」を決めています。
雨が続く日はかけません。風が強い日もかけません。
帰宅が遅くて翌朝早くに出かける日もかけないままにします。
この3つを決めておくだけで、義務感がなくなります。かけられる日にかければ十分です。
濡れたカバーはフェンスに
濡れたカバーの扱いに困る方は多いと思いますが、筆者はフェンスにかけておくだけです。
天候がよければそのまま乾きます。
雨が続くときも、フェンスにかけたままにしておきます。
室内に持ち込まないので、手間になりません。
濡れたまま畳んでしまうとダメですか?
一時的にポリ袋に入れておくのはあり。だけど、カビや臭いのもとになるから1日以上はおすすめしないよ。
車体カバーを使って感じたデメリット
めんどうに感じる以外にも、車カバーには注意すべきデメリットがあります。
蒸れ、コーティング後の使用制限、形の合わないカバーによるトラブルなど、7つのデメリットを以下の記事で詳しく解説しています。

それでもボディカバーを使うメリット

めんどうでも車カバーを使い続ける理由は、それ以上のメリットがあるからです。
- 洗車回数が減る(汚れがつきにくい)
- 鳥のフン・爪跡・花粉・黄砂から守れる
- ヘッドライトの黄ばみ防止
- イタズラ防止・防犯対策
- ドアパンチの衝撃緩和
- 冬の雪払いが楽になる
17年続いたのは洗車が減るから
筆者が17年続けられた一番の理由は、洗車とワックスがけの時間が減ったからです。
青空駐車は季節ごとに汚れの種類が変わります。
春は桜の花びら、夏は雨と篠竹の葉、冬は黄砂と畑のホコリ。
カバーがないと洗車が追いつきませんでした。
カバーをかける3分と、洗車に費やす時間。
どちらを取るかと考えたとき、筆者にとっては前者のほうがずっと楽でした。
▶メリットの詳細や屋外駐車場用のカバーはこちらで解説しています。

購入する基準は着脱の時間による
ボディカバーを購入する基準は着脱の手間と時間をかけられるかということになります。
いくら愛車のコンディションを保ちたいと考えていても、カバーの付け外しに手間だと感じていては意味がありません。
どちらかを選べばどちらかを失うトレードオフの世界です。
取り付け時間だけの比較になると、取付に時間をかけるか、それとも洗車とキズのメンテナンス時間を増やすかのどちらを優先するかという選択になります。
カバーをかけるのは慣れてくると5分以内です。
失敗しないカバーの選び方
「めんどくさいけど車を守りたい」という方には、取り付けの手間を減らすカバー選びが重要です。
失敗だったのは安い汎用品
筆者が失敗したと感じたのは、安価な汎用カバーです。
車体に合わないのでバタつき、風の強い日はカバーがめくれて音も出ます。
そして何より耐久性がありません。
ドアミラー袋は合ったほうがいい
ドアミラー袋がないと、定位置が定まらず、かけにくいし、2年目からカバーが裂けるきっかけになります。
結局は買い替えることになり、割高になりました。
めんどうを減らすという意味でも、車体に合ったカバーを選ぶほうが結果的に楽です。
- 軽い素材:取り付け・取り外しの負担が大幅に減る
- 車体に合った形:バタつきを防ぎ、着脱がスムーズに
- 裏起毛付き:カバーによる傷を防止できる
▶筆者が17年使った経験をもとにおすすめのカバーとランキングを以下でまとめています。


まとめ:取付の手間と時間がめんどうに感じなければOK!

ボディカバーがめんどくさいと感じる主な原因は、取り付け・取り外し・収納の手間です。
この3つが苦にならないなら、カバーは愛車を守る強力な味方です。
ポイントは「軽くて、車体にフィットするカバー」を選ぶこと。
それだけで着脱の手間は大幅に減ります。

最後まで見ていただいてありがとうございました。
今日もすばらしい旧車らいふを!


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