車カバーは本当に必要?カバーをかけるデメリット7選

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車カバーは本当に必要?カバーをかけるデメリット7選
カバー購入予定のAさん

カバーを買おうか迷ってます。
つけるデメリットはありますか?

たかまる

7つのデメリットを知れば、購入するかしないかの迷いはなくなりますよ。

【この記事でわかること】
  • カバーをかける7つのデメリット
  • カバーをかける5つのメリット
  • 車体に合わせたカバーを選ぶ
  • カバーをかけたときの蒸れ具合
  • カバーをかけるとキズがつくか
  • おすすめは裏起毛のカバー
  • 安いカバーでもせめて裏起毛にしたい

車のコンディションを長く保ちたいオーナーにとって、ボディカバーは必須アイテムです。屋外の駐車場では紫外線による樹脂の劣化、花粉、PM2.5、動物のフン、ひっかきキズによる塗装のダメージを受けてしまいます。

こうしたダメージはボディカバーをかけるだけで塗装面の劣化から守ることができます。しかし、「ボディカバーをかけるメリットよりもデメリットの方が多いでのでは?」と心配している方がいるかもしれません。安いカバーならあきらめもつきますが、期待した効果が得られないとがっかりですよね。

そこでこの記事では旧車歴28年、ボディカバー歴15年の筆者がカバーをつけるデメリット7選について解説していきます。ボディカバーのデメリットがわかれば、カバーを購入するかしないかの判断軸をもつことができます。ボディカバーを検討している方はぜひ最後までご覧ください。

愛車のリセール価値を保てます

たかまるはFP✕旧車歴28年

旧車が好きで個人売買で出会ったゴルフ2に28年乗り続けています。ファイナンシャルプランナーを取得したことでコスパを考えて旧車生活を楽しむようになりました。
好きな車を見ているだけで幸せですが、それなりに維持費がかかります。
このブログでは旧車を所有している方、これから乗りたい方のためにコスパ・タイパを考えた記事をお届けしています。

目次
ボディカバーをかけるデメリット7選

カバーをかけるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。デメリットは7つあります。

デメリットは7つ

取り付けに時間がかかる

①取り付けに時間がかかる

デメリットの1つめは「取り付け時間がかかる」です。

帰宅後にカバーを付ける時間が必要です。車の大きさによって異なりますが、およそ3分です。基本的に1人で取り付けられますが、車高の高いSUVタイプは2人で取り付ける方がスムーズです。

カバーをしまうのに時間がかかる

②カバーをしまうのに時間がかかる

デメリットの2つめは「カバーをしまうのに時間がかかる」です。

晴天の場合、3分ほどあればトランクにしまえますが、雨天や雨上がりの場合は家で乾かす、またはポリ袋に入れてトランクにしまうので5分ほどかかります。

カバーを検討サれている方は実際にカバーをつけた感触もおさえておきたいところ。以下の記事では、ボディカバーをかけるとめんどうに感じることについて「ボディカバーは本当にめんどくさい? つけるとめんどうに感じること3選」で詳しく解説しています。デメリット7選と併せてぜひ参考にしてください。

帰宅後つけるか迷う

③帰宅後つけるか迷う

デメリットの3つめは「帰宅後つけるか迷う」です。

風雨の強い日はすでに濡れて汚れがついています。風が強いと取り付けに時間がかかり、強風になるとカバーが飛ばされそうになります。そこに雨が重なれば家に入りたい気持ちをおさえてカバーをかけるか判断に迷います。

管理人は風雨が強いときはあきらめ、天気が良い日に車をきれいにしてから取り付けるようにしています。

仲林工業ボディカバーは、基本的に強風時のカバーの使用はやめていただくようお願いしております(詳しくはこちら)。

(引用元:仲林工業

コーティング、塗装後3〜6ヶ月は使用できない

④コーティング・塗装後3〜6ヶ月は使用できない
.

デメリットの4つめとしてガラスコーティングや板金塗装した場合、使用をひかえなければならないことです。

コーティングや塗装をすると完全に乾くまで3〜6ヶ月かかるといわれています。コーティングや塗装をした後はボディを大切にしたいのでカバーをかけたくなります。しかし、カバーをかけると乾燥が遅れてしまうのでかえって塗装面によくないのです。

ボディに塗られた塗料(表面や、幾層にもなっているならその奥の塗料)が乾ききっていないことにより、カバー生地の内側と接触することや、カバーを掛けることによる微妙な蒸れや湿気で傷が付きやすくなったり、化学反応もしくはそれに近い状態を引き起こし、結果的に塗装が禿げたようになったり、色ムラや白濁、気泡のようなものが出てしまった、というものが挙げられます。 

(引用元:仲林工業【ボディカバー使用上の注意】

カバーの内側と社内が蒸れることがある

⑤カバーの内側が蒸れることがある

デメリットの5つめは、「カバーの内側が蒸れることがある」です。

カバー内側の蒸れ、ボディの蒸れは外気温との差や湿度と大きく関係しているからです。カバーをかけると車とカバーの間に熱がこもりやすくなります。カバーが冷やされれば空気中の水分がついてしまうので蒸れてしまうわけです。

地面がコンクリートやアスファルトであればよいのですが、土や砂利の場合、雨上がりには土の水分が蒸発するためボディの下から湿気が上がってきます。

ボディと車内の蒸れは対策

カバーをかけっぱなしにするとボディのほかに車内が蒸れるという場合もあります。

たかまる

たかまるは週に1度カバーを外して車体のホコリを取り除き、地面が乾いてから取り付けています。

1ヶ月程度の長期保管で車内の湿気が気になるときは、車内に100均で買った押し入れ用の除湿剤を置くことで対策できます。

特に6月の梅雨や11月の長雨では、除湿剤を置くと体感できるほど蒸れが減り、窓ガラスの曇りの発生も抑えられて除湿効果に驚いたことがあります。

汚れやキズをかんぺきには防げない

⑥汚れやキズをかんぺきには防げない

デメリットの6つめは汚れやキズをかんぺきには防げないことです。

カバーをつけたからといって汚れやキズをかんぺきに防げるわけではありません。残念ですがカバーをつけても、写真に写らない程度のすりキズはできてしまいます。

しかしキズ自体がとても浅いため、量販店で売られているコンパウンドで年1回も磨けば微細なキズを落とすことができます。ボディカバーに縫い目があると、縫い目から雨水がしみこんでしまう可能性があります。キズや汚れ、蒸れは絶対にないと考えず、定期的に塗装面を確認しましょう。

カバーをつけたときのキズの様子について「車カバーでボディが傷つく?」で体験談を具体的に解説しています。こちらも併せて参考にしてください。

安価なカバーを選ぶと逆にキズがつく

デメリットの7つめは安いカバーを選ぶと逆にキズがつきやすくなることです。

安いカバーにはすべて覆う「フルカバー」から、前だけ、ルーフとボンネットだけのような「ハーフカバー」があります。

ハーフカバー

開放型の駐車場では簡易的なハーフカバーのニーズが多い

予算や用途に合わせて選ぶこと自体は賛成なのですが、コストをかけてキズを防ぐという点で考えると簡易的なカバーやフルカバーでも裏起毛がないカバーは、ホコリが隙間から入りやすいので注意が必要です。カバーが車の形にあっていないと風で飛ばされたり、強風でバタつくため塗装面を痛めやすくなります。

さらに防水性の確認も必須事項です。すべてのボディカバーが防水になっているわけではありません。安いものは縫い目から漏れてくることがあります。

安いカバーは縫い目にも目張り対策が必要です。

安価なカバーより裏起毛、撥水加工、車体に合ったカバーを選びたいものです。かといって値段が高ければ選んでよいかと言われると疑問です。自動車ディーラーで販売している多くのボディカバーは、値段が高いわりに裏地のない硬いカバーが主流のため、おすすめできません。

⑦安価なカバーを選ぶと逆にキズがつく

不織布のカバーは一時的な利用で使われているだけ。(風で飛んできた塗料程度なら防げる)

安価なカバーを付けることによって1年ごとに買い替えるようでは、かけた費用がもったいないですし、始めからカバーをしないで洗車とワックスするだけでも事足りてしまいます。

カバーで迷っているAさん

カバーをつけてキズがつくのはどの程度なんですか?

たかまる

裏起毛タイプならほとんどわからない程度です。

ボディカバー以外の選択は3つ

ボディカバー以外の選択は3つ

車のコンディションを保つための方法はボディカバー以外にも3つあります。

  • 屋根付きの車庫に駐車する
  • コーティングを施工する
  • 週に1度洗車やワックスをかける

屋根付きの車庫に駐車する

1つめは屋根付きの車庫に駐車することです。

紫外線や雨風をしのげる駐車場ならカバーをかけなくてすみます。予算が許せばシャッター付きで風雨を完全に遮られるといいですね。

コーティングを施工する

2つめはコーティングでコンディションを保つ方法です。

車のボディやガラスの表面に薄いコーティング膜を張ります。

塗装面の色あせ防止や塗料のつやを保てるので汚れや傷から車を守ることができます。価格はセラミックコーティングで10〜15万円持続は3〜5年、ガラス系コーティングで2〜5万円持続は1年程度します。

週に1度洗車やワックスをかける

3つめは週に1度洗車やワックスをかけることです。

ホコリや落ち葉、汚れが乾いて定着する前に水流で洗い流し、ワックスをかければいつも屋外でもきれいな状態を保つことができます。

ただし、長期間紫外線にさらされると5年から10年で徐々に色があせてきますので注意が必要です。

ボディーカバーをかけるメリット5選

ボディーカバーをかけると取り付けに時間がかかる、汚れやキズを完ぺきに防げないなどのデメリットがありましたが、それでもボディカバーをかけるメリットは5つあります。

外的環境から車を守る

メリット1 外的環境から車を守る

車カバーを使用することで、以下のような外部環境から車を守ることができます。

  • 工場や工事現場からの排気ガスや粉塵
  • 酸性雨
  • 煙突からの煙や灰
  • 火山灰
  • 線路からの鉄粉
  • 海岸からの塩分を含んだ潮風
  • 直射日光のUV

これらの要因は車体の塗装を劣化させたり、錆の原因となったりします。適切なカバーを使うことで、愛車の外装だけでなく内装も保護でき、新車に近いコンディションを保つことができます。

季節ごとの効果がある

メリット2 四季を通じてメリットを感じられる
車カバーをかけると雪を払うのがかんたんになる

ほかにもカバーを使用することで季節ごとに以下のような効果が期待できます。

季節ごとの効果
  • 春: 花粉や黄砂の飛散から車体を守る。
  • 夏: 直射日光を遮り、車内温度の上昇を抑え、紫外線による内装の劣化を防ぐ。
  • 秋: 落ち葉から車体を守り、車体内部の排水やつまりによる錆の発生を防ぐ。
  • 冬: ガラスの凍結や霜を予防できるので朝の出発がスムーズ。

さらにガレージ内といった屋内保管時でもボディカバーは効果を発揮します。
なぜなら窓やシャッターの隙間から砂塵や黄砂が入り込んでくるからです。

紫外線によるライトの黄ばみを防ぐ

紫外線で黄色く変色したヘッドライト
紫外線で黄色く変色したヘッドライト

ボディカバーをかけるメリットとして最も注目したいのが「紫外線によるライトの黄ばみを防ぐ」ことです。

管理人が居住している地域で屋外に駐車している756台のうち、74台はヘッドライトが黄ばんでいました。1つまり、屋外駐車の10台に1台は紫外線の影響で劣化していることがいえます。

紫外線はクルマのライトを黄色くする原因の一つです。最近の車はヘッドライトにアクリル樹脂を使っているため、経年変化とともにヘッドライトが黄ばんでしまいます。車の印象で気になるヘッドライトの黄ばみ。いくらボディにワックスをかけても黄ばんだライトでは車のヤレた感じを隠せません。

最近は樹脂系のライトがほとんどなので、長年外に置いている場合は気をつける必要があります。いったん黄ばんでしまうと、カー用品店などのヘッドライトコーティングが必要で5,000円から1万円の費用がかかります。

【ヘッドライトコーティング参考価格】

カー用品店などのヘッドライトコーティング料金一覧
出典:セブンズマガジン

ボディカバーをかければ、紫外線から守ることができます。紫外線の影響は1年や2年といった短期的ではなく長期的におこります。つまり、愛車を手放すときに差が出ることを意味します。

たしかにボディカバーは安い買い物ではありませんが、洗車回数が減るなど、時間的金銭的コスパがよくなります。もし、車を売却する段階に入ったとき、外装や内装がきれいな状態であれば買取価格が異なるのは容易に想像できます。

イタズラによるキズから守る

ボディカバー

ボディカバーのメリット4つめは、「イタズラからクルマを守る」です。

カバーをかけていればイタズラからクルマを守ることができます。また、駐車場で子どもが遊ぶ状況にある場合、ボール遊び、おもちゃの乗り物による擦れ傷程度であればガードできます。

カバーをしていれば保護者に対して「車を大切にしている意識を与える」ので、あえてカバーをしている車のそばで遊ばせることが減ります。このようにカバーがあることで心理的な抑止力になるのでイタズラから車を保護でき、修理の手間と費用を減らすことができます。

防犯対策になる

ボディカバーのメリット5つめは、「防犯対策になる」です。

カバーをかけると愛車がターゲットにされるリスクが減り、防犯対策として有効です。中にはカバーをしているとカバー内に犯人がひそめるので被害にあいやすいことを耳にします。

しかし、仮にひそめるのであれば、犯行用にカバーをいくつか用意するはずです。これは荷物が多くなると逃走しにくいので現実的ではありません。もし、気になるようであればカバーをかけたのに盗難にあったかどうか、近くの所轄交番に確かめてから購入を考えるといいでしょう。

どうせ買うなら車体に合わせたカバーを選ぶ

管理人はどうせ買うなら車体に合わせたカバーを選ぶことをおすすめしています。

形に合ったボディーカバーはたくさんの利点があり、大きさや形が合わないカバーは遊びの部分に風が入り込んで飛ばされたり、隣の車に触れたりすることでトラブルの原因になります。

選ぶ際に考慮したいのが素材です。商品には不織布のように耐久性の弱いペラペラのものから、裏起毛でオールシーズン着用可能なものまで様々です。最近ではさらに頑丈な雹対策ひょうたいさくカバーも注目されています。

塗装面を一度痛めてしまうとルーフやボンネットの板金塗装で高額な修理費用が必要になります。青空駐車場に停めているオーナーさんにとって必須アイテムといえるでしょう。

とはいえ、フルカバーになると「ちょっと予算が」という方もいるでしょう。

以下の記事ではタイプ別のカバーおすすめ3選として、それぞれの駐車場にあったカバーを解説しています。こちらの記事と合わせて参考にしてください。

おすすめのカバー 5選

おすすめのカバー4選はこちらです。

おすすめカバー4選
  • カークラブ(CAR CLUB)
  • アルカディアラッパーズ
  • 仲林工業TT-9000
  • カバーライト(COVERITE)

おすすめ① カークラブ

出典:カークラブ

ウェットスーツのようなジャストフィット設計で車の形に合わせたカバーです。

防水PUレザー、裏起毛、台風対策のほか、オーダーメイドで製造するため、軽自動車から大型車まで幅広く対応しているところがおすすめです。
(フォルクスワーゲン ゴルフII 5層構造 車カバー オーダーメイド 台風対策 裏起毛 防水:17,200円)

おすすめ② アルカディア

出典:アルカディア

アルカディア
ラッパーズとしてブランドを展開し、こちらもオーダーメイドで評判のよい商品を作っています。

オーダーなので、エアロパーツ装着でも作成してもらえるのがおすすめポイントです。
(Aタイプ2層構造:フォルクスワーゲン ゴルフII 57,200円)

おすすめ③ 仲林工業

仲林工業
みんカラで有名のボディカバー専門店。オーダー感のある商品が特長で、特に留め具を選べるところがポイント。駐車場の環境にそった提案をしてくれます。個別採寸のボディカバーが魅力的です。
(フォルクスワーゲン ゴルフII専用ボディカバー【TT-9000(裏起毛)生地】:96,900円)

おすすめ④ カバーライト

カバーライト(COVERITE)
比較的適価で販売をされているボディカバーの正規代理店です。高級品を長くではなく、新しいものを数年に1度買い替えるがお好みである方におすすめです。
(フォルクスワーゲン ゴルフII 対応用 5層構造:16,400円)

カークラブがおすすめな3つの理由

カークラブのカバーを進める理由は3つあります。

3Dレーザースキャナーのフィット感で風に飛ばされない
・紫外線防止フィルムで高温を防ぐ
・水は通しにくく、空気を通しやすい特殊フィルム

3Dレーザースキャナーによる仕上げ

3Dレーザースキャナーによる仕上げ

カークラブのカバーは3Dレーザースキャナーで立体的な構造を再現するため、愛車の形にかんぺきに近いフィット感がつくれます。ボディとの間に大きな隙間ができないので風に飛ばされにくい設計になっています。

紫外線防止フィルムで日焼けを防ぐ

紫外線防止フィルム

カークラブのカバーは紫外線防止のフィルムを採用しているため、塗装面のほかダッシュボードの変形やひび割れ、ラバー類の日焼けを防ぐことができます。特に夏場はサンシェードの役割も果たし、車内が高温になることを防ぎます。

特殊フィルムで湿気や熱気がこもりにくい

水は通しにくく、空気を通す特殊フィルム

カークラブのカバーは水を通しにくく、空気を通しやすい特殊フィルムを採用しているため、湿気や熱気がカバーの内側にこもりにくい設計になっています。そして何よりも高機能で価格がお手頃というところです。

表:VWゴルフ2でカバーを作成した場合

スクロールできます
カークラブアルカディア仲林工業カバーライト
アイコンカークラブがおすすめな3つの理由
価格17,200円57,200円96,900円16,400円
構造5層構造Aタイプ2層構造1枚生地5層構造
フィットオーダーメイドオーダーメイドオーダーメイド
性能裏起毛裏起毛裏起毛裏起毛
その他台風対策
購入する購入する購入する購入する
オーダーカバー各社製品の比較
形の合わないカバーはトラブルになりやすい

カバーを購入するならオーダーメイドがおすすめです。大きさや形が合っていないと風でとばされたり、カバーがあおられて隣の車に触れたりするのでトラブルの原因になるからです。

選ぶときに注目したいのが素材です。商品を調べると、不織布のように薄いカバーや耐久性の弱いペラペラのカバー、そして裏起毛でオールシーズン着用可能なものまで幅広く用意されています。

カバーで迷っているAさん

駐車場借りてるのでお隣さんへの配慮も必要ですね。

たかまる

ボディフィットのカバーであればしっかり固定できるので飛ばされる心配はないですよ。

まとめ:取り付けの時間と天候がネック つけるなら良質な素材とボディに合った形を選ぶ

ボディカバーには7つのデメリットがあります。

【7つのデメリット】
  • 取り付けに時間がかかる
  • カバーをしまうのに時間がかかる
  • 天候によって、つけるかどうか悩む
  • コーティング、塗装後3〜6ヶ月は使用しない
  • カバーの内側が蒸れることがある
  • 汚れやキズをかんぺきに防げない
  • 形の合わないカバーはトラブルを招く

車のコンディションを長く保つには、ボディカバーは必須アイテムです。

デメリットをまとめると取り付けの時間や天候がネックになります。最後は取り付けの手間を惜しむか、塗装のダメージを覚悟するかの選択になります。

カバーをかければ塗装の劣化からボディを守ることができます。フルカバーでペラペラの安価なカバーもありますが、愛車を守るにはちょっと力不足。良質な素材とボディに合った形を選んで愛車のコンディションを維持したいものです。

青空駐車場に停めているオーナーさんが愛車のコンディションを長く保つならボディカバーは必須アイテムです。

カバー購入予定のAさん

デメリット、メリットともに参考になりました。

たかまる

取付さえ慣れてしまえば、徐々にその良さがわかってきますよ。

carclub_cover

キズがついてからではもう遅い

雨風、紫外線から守ってくれるほかに

室内温度をおさえてくれるボディカバー

コンディションを保ちたい方にとって
最適な選択肢です!

↓↓↓

愛車のリセール価値を保てます

裏起毛を試したい方はこちら

サイズ選びが豊富なカバーはこちら

次回もカーライフを豊かにする情報をお届けします。

最後まで見ていただいてありがとうざいました今日もすばらしい旧車らいふを!

  1. 令和6年8月7日調べ:管理人が居住する地域1丁目〜7丁目の屋外駐車場を実際に歩いて調査。
    新車〜中古車、軽自動車からSUV、高級セダンも含めた数 ↩︎

ブログのサーバーはConoha、テーマはSWELLをつかっています。









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