車カバー前だけはあり?ハーフタイプのメリット・デメリット【カバー歴15年が解説】

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車カバー前だけはあり?ハーフタイプのメリット・デメリット【カバー歴15年が解説】
カバーで迷っているAさん

前だけのカバーにしようか迷ってます。
前だけでもカバーをつけるメリットはありますか?

たかまる

前だけカバーは屋根付きの駐車場で車の出し入れが多い方が選んでいます。駐車場の環境で判断できますよ。

駐車場の種類ハーフカバーフルカバーオーダーカバー
屋外駐車
根なし
日焼け防止ならありできれば裏起毛
屋根付
駐車場
カーポート
 斜めから
日差なしなら◯
できれば裏起毛 
屋根付
駐車場
開放型
通りに面した駐車場
南向きの駐車場
日当たりがよい駐車場
風が強い地域は
裏起毛
屋根付
駐車場
シャッター
あり
必要なし長期保管長期保管
表:駐車場のタイプと必要なカバー
この記事でわかること
  • ハーフカバーのメリット、デメリット
  • ハーフカバーはこんな方におすすめ
  • 目的に合ったカバーの選び方
  • タイプ別おすすめカバー

コンディションを長く保ちたいオーナーにとって、ボディカバーは必須アイテムです。屋外駐車場では紫外線による樹脂の劣化、花粉、PM2.5、動物のフン、ひっかきキズにより塗装のダメージを受けてしまいます。

こうしたダメージはボディカバーをかけるだけで劣化を防ぐことができます。
しかし、「フルカバーでは時間がかかるのでハーフカバーでも間に合うのでは?」と考えている方がいるかもしれません。安いカバーならあきらめもつきますが、期待した効果が得られないとがっかりですよね。

そこでこの記事ではボディカバー歴15年の筆者がハーフカバーをつけるメリット、デメリットについて解説していきます。
ハーフカバーのメリット、デメリットがわかれば、カバーを購入するかしないかの判断軸がもてます。ハーフカバーを検討している方はぜひ最後までご覧ください。

たかまるは旧車歴28年

旧車が好きで個人売買で出会ったゴルフ2に28年乗り続けています。ファイナンシャルプランナーを取得したことでコスパを考えて旧車生活を楽しむようになりました。
好きな車を見ているだけで幸せですが、それなりに維持費がかかります。
このブログでは旧車を所有している方、これから乗りたい方のためにコスパ・タイパを考えた記事をお届けしています。

目次

ハーフカバーのデメリット

ハーフカバーのデメリット

ハーフカバーのデメリットは6つあります。

【ハーフカバーのデメリット】 
  • 意外に手間がかかる
  • イタズラや盗難防止の効果が薄い
  • 汚れがボディの間に入りやすい
  • カバーされている部分とそうでない部分に差が出る
  • 「留め具」による傷や日焼けが発生しやすい
  • フルカバーの半額ではない

デメリット① 意外に手間がかかる

意外に手間がかかる

ハーフカバーは一見、着脱が楽そうですが、実際そうとは限りません。特に「留め具」の取り付けがネックになることがあります。

フロントバンパーやボンネットを覆うカバーはドアミラーにひっかけるだけなのですが、ハーフカバーになると取付ポイントが増えるのでフルカバーと同じかそれ以上の時間がかかる場合があります。

デメリット② イタズラや盗難防止の効果が薄い

イタズラや盗難防止の効果が薄い

ハーフカバーの場合、車体の一部があらわになっているので車種がわかってしまいます。車両を完全におおうことができないため、防犯効果が薄くなります。

デメリット③ 汚れがボディの間に入りやすい

汚れがボディの間に入りやすい

ハーフカバーは隙間ができやすく、ゴミ、雨水が入りやすくなります。特にカバーの先端部分や「留め具」の周辺は要注意です。最悪の場合、木の葉やゴミが挟まった状態でカバーが風にあおられてボディにうすく傷をつけてしまう可能性があります。

デメリット④ カバー部分との差が出てくる

カバーされている部分との差が出てくる

長期間ハーフカバーを使用していくと、カバーで覆われている部分と露出している部分で、ボディの状態に差が出てくることがあります。

特に直射日光の強い青空駐車場では、色あせの度合いが異なり、ボディカラーにムラが生じる可能性があります。
酸性雨の影響も加わると部分的に色味のちがいが出る可能性があります。屋根付き駐車場に停めている場合でも、日差しの角度によっては同じ面に日光が当たり続けるので注意が必要です。

デメリット⑤ 「留め具」による傷や日焼け跡が発生しやすい

露出した部分の「留め具」による傷や日焼け跡が発生しやすい
出典:仲林工業

ハーフカバーの「留め具」は直接ボディやホイールに接触することが多くなります。柔らかい素材でも繰り返しの着脱により傷がつく可能性があります。

長期間の使用により「留め具」の部分だけが日焼けして跡が残る心配もあります。

デメリット⑥ 価格はフルカバーの半額ではない

価格はフルカバーの半額ではない

ハーフカバーはフルカバーよりも安価ですが、その価格差は半額ほどではありません。

生地の面積が半分だとしても、裁断や縫製の手間、特殊な「留め具」の製作など、製造コストはそれほど下がらないからです。下の表からもわかるとおり、価格面でのメリットは思ったほど大きくならないことがあります。

車カバータイプサイズ価格


ハーフカバー
Amazon
LINFEN
SUV/JEEP車用
車幅 165〜185cm
車長 500cm
890g2,580円


フルカバー

Amazon
LINFEN
SUV/JEEP車用
車幅 190cm
高さ 185cm
車長 485cm
1680g4,080円
表:車カバータイプ別の比較一覧

ハーフカバーのメリット

ハーフカバーのメリット

ハーフカバーのメリットは3つあります。

  • 手軽に取り付けられる
  • 部分的に保護できる
  • 予算を安くおさえられる

メリット① 手軽に取り付けられる

メリット① 手軽に取り付けられる
出典:Amazon

ハーフカバーはフルカバーよりも小さいため、取り付けや取り外しがやや簡単です。

急いでいる場合、短時間の使用、ボンネットだけといった部分的な保護が必要な場合は、手軽に扱える点が便利です。忙しい日常生活でさっと装着できるのは大きな利点です。

メリット② 部分的に保護できる

メリット② 部分的に保護できる
出典:仲林工業

ハーフカバーは車体の一部を覆うので、直射日光や軽度の汚れから限定的に保護することができます。

特にフロント部分やリア部分をカバーすることで、紫外線による室内の色あせや、鳥の糞や樹液からのダメージを軽減できる点が魅力です。

メリット③ 予算を安くおさえられる

メリット③ 予算を安くおさえられる

フルカバーよりも使用する生地が少ないため、理論上は安価に提供できる可能性があります。

ただし、実際のところは製造コストの関係で大幅な価格差は期待できない場合もあります。半額までとはいかないまでも予算を抑えたい方には魅力的な選択肢といえるでしょう。

ボディカバーはクルマにとってよくない?

ボディカバーはクルマにとってよくない?

ボディカバーをかけることでデメリットはあるのでしょうか。よく耳にするのは「キズがつく」と「メンテナンスが必要」の2点です。

風ですれて傷が付く

ボディカバーは適切に固定しないと、風によって車体に傷をつける可能性があります。

特に強風ではカバーと車体の間に砂やホコリが入り込み、摩擦によって「カバー傷」が発生することがあります。
しかし、隙間の少ないフルカバーと、裏起毛といった摩擦の影響をおさえる素材を選ぶと隙間からの侵入を防ぎ、塗装面の傷を最小限におさえることができます。

ボディカバーによる傷について気になる方は、以下の記事「車カバーでボディが傷つく?カバー歴15年✕FPが徹底解説【体験談あり】」で詳しく解説しています。こちらの記事と併せて参考にしてください。

週に1度はカバーを外して通気が必要

長期間ボディカバーを使用する場合、定期的なメンテナンスとして通気が必要です。

特に梅雨や長雨が続く9月は、カバー内に湿気がこもりやすく、カビの発生リスクが高まります。2週に1度程度はカバーを外して車体を換気することで、車内やシートのカビ発生を防ぎ、車両の状態を良好に保つことができます。この機会にボディにワックスをかけたりして塗装の状態を確認するとキズの早期発見にもつながります。

【カバー歴15年メモ】
雨上がりはボディの点検もかねてカバーを外し、乾かすようにしている

車カバーの選び方

車カバーの選び方

目的にあったカバータイプを選ぶ

車カバーを選ぶ際は、駐車場のタイプと使用目的が明確になると迷いがなくなります。

屋内駐車か屋外駐車か、全体を保護したいのか一部だけでいいのかを考えます。目的に応じて、フルカバーかハーフカバーかを決めていきます。紫外線や雨、ホコリなど特に防ぎたい機能に特化したカバーを選ぶことが大切です。

駐車場の種類ハーフカバーフルカバーオーダーカバー
屋外駐車
屋根なし
日焼け防止目的ならありできれば裏起毛
屋根付
駐車場
カーポート
 斜めから
日差なしなら必要
できれば裏起毛 
屋根付
駐車場
開放型
通りに面した駐車場
南向きの駐車場
日当たりがよい駐車場
風が強い地域は
裏起毛
屋根付
駐車場
シャッター
あり
必要なし長期保管長期保管
表:駐車場のタイプと必要なカバー

着脱しやすい手頃なハーフカバー

着脱しやすい手頃なハーフカバー
出典:Amazon

ハーフカバーは車体の一部のみを覆うタイプです。次のような方におすすめです。

  • 開放型の車庫に停めている
  • 屋根付き駐車場主にカーポートに停めている
  • 頻繁に車を出し入れする
開放型の駐車場
開放型の駐車場

価格はフルカバーに比べてリーズナブルなので、初めてカバーを使用する方や予算をおさえたい方にぴったりです。

屋外駐車の車に適したフルカバー

出典:Amazon

フルカバーは車全体を覆うため、屋外駐車の車に最適です。次のような方におすすめです。

  • 屋外の駐車場に停めている
  • 屋根付きの駐車場に停めているが、乗る機会が少ない

フルカバーは雨、風、紫外線、鳥のフンなど、様々な外部要因から車を守ります。完全に覆われることで車種の判別が困難になるため、盗難や車上荒らしの防止にも効果的です。

ただし、フルカバーの着脱には5分程度の時間がかかるため、頻繁に車を使用する場合はカバーを一時的にかけておく場所やトランクにしまうことを検討してください。

傷を防ぐなら裏起毛付きを選択する

出典:カークラブ

車体の傷を防ぎたい方には裏起毛付きのカバーがおすすめです。

裏起毛素材は車体との摩擦を軽減し、細かな傷を防ぐ効果があります。特に風の強い地域に停めている方、長期保管したい方は裏起毛タイプを選ぶことで、カバーによる傷のリスクを大幅に減らすことができます。

固定方法をチェックする

カバーの固定方法は重要なポイントです。強風でカバーが飛ばされないよう、しっかりとした固定機能があるものを選びましょう。

ゴムバンドや固定ベルト、マグネットなど様々な固定方法があります。固定ポイントが少ないほど取付時間が短く、固定ポイントが多いほど取付時間は長くなります。車種や使用環境に合わせて最適な固定方法を持つカバーを選択することが大切です。

タイプ別カバーの主な固定ポイントをまとめてみました。

出典:Amazon 編集:たかまる

ハーフカバーの固定ポイントは3箇所になります。

  • ドアミラーに左右2箇所
  • バンパー下に強力ゴムで1箇所
  • 取付時間 約2分
出典:Amazon 編集:たかまる

フルカバーの固定ポイントは5箇所になります。

  • 前後左右 ホイール4箇所
  • 車体中央 バックル1箇所
  • 取付時間 約5分

サイズ選びが心配ならオーダーカバーがおすすめ

出典:カークラブ

車種によってサイズが異なるため、既製品では合わないこともあります。メーカーによってかぶせたあとに遊びが多く、余裕ができてしまうタイプもあります。

解説:たかまる

サイズ選びに不安がある場合は、オーダーメイドのカバーを検討しましょう。
車種に合わせて製作されるためぴったりフィットし、保護効果も高くなります。
初期費用は高くなりますが、長期的には満足度の高い選択となるでしょう。

タイプ別 ボディカバーおすすめ 3選

タイプ別に分けておすすめのボディカバーを紹介します。選ぶ基準は以下のとおり。

・素材 裏起毛を使用
・価格帯 低価格〜高価格まで
・機能性 撥水や通気性がよい
・サイズは一般タイプのM、オーダーカバーはゴルフ2専用を選択 

ハーフカバーおすすめ 3選

おすすめのハーフカバー3選はこちらです。

おすすめハーフカバー3選
  • アラデン ボンネット保護カバー
  • LINFEN ボンネットカバー 裏起毛タイプ
  • Konnfeir 車カバー ハーフ 裏起毛タイプ

おすすめ① アラデン ボンネット保護カバー

出典:Amazon

アラデンのボンネット保護カバーは文字通りボンネットを保護するためのカバーです。
取付方法はいたって簡単。
1. カバーを上に置く
2. 左右のドアミラーにゴム輪をひっかける
3. フロントバンパー下部をかけて完了
ミニバンM、L〜一般Lサイズまで対応しています。
(一般車用 Mサイズ:2,255円)

おすすめ② LINFEN ボンネットカバー 裏起毛タイプ

出典:Amazon

LINFEN ボンネットカバー 裏起毛タイプは、ボンネットを中心に保護します。車種によってはタイヤの3分の1ほどカバーします。ドアミラーにかけたバンドは調整できるタイプなのでしっかりと固定できるところがおすすめです。
取付ポイントは左右のドアミラー2箇所になっています。
軽自動車、一般M、Lサイズ、ミニバン、SUVまで幅広く対応しています。
(一般車Mサイズ:2,480円)

おすすめ③ Konnfeir 車カバー ハーフ

出典:Amazon

Konnfeir 車カバー ハーフは、ボンネットからルーフ、リアガラスまでを保護します。左右のドアミラーをすっぽり覆うので安定しやすい形になっています。
取付ポイントが左右に3箇所合計6箇所になっています。ハーフカバーより取付に時間がかかります。
軽自動車、ミニバン、SUVまで幅広く対応しているところがおすすめです。
(セダン、ハッチバック:3,680円)

フルカバーおすすめ 3選

おすすめのフルカバーは3選はこちらです。

おすすめフルカバー3選
  • Favoto 車カバー 裏起毛 5層構造 ボディーカバー 
  • iimono117 車カバー 裏起毛 ボディーカバー
  • LINFEN ボディカバー 5層構造 裏起毛タイプ

おすすめ① Favoto 車カバー 裏起毛 5層構造 ボディーカバー

出典:Amazon

Favato ボディカバー 車カバー 5層構造 裏起毛タイプは、車のすべての面を覆う形になっています。わずかに出ているのはタイヤの3分の1程度です。
乗車しやすいように縦にファスナーがついています。取付ポイントが防風対策として前後左右4箇所。ハーフカバーと同等の時間で取り付けられます。
Favato ボディカバーは、車幅、車長、車高で適切なサイズが選べます。
セダン、SUV、ワゴンまで幅広く対応しているところがおすすめです。
(2Lサイズ435×180×160cm:5,014円)

おすすめ② iimono117 車カバー セダン 裏起毛 ボディカバー

出典:Amazon

iimono117 車カバー セダン 裏起毛 ボディーカバーは、カバーをホイールに取り付けるタイプになっています。
取付ポイントが前後左右4箇所、車体下のセンターロック1箇所です。
iimono117 車カバーは、固定のサイズなので以下のサイズにマッチしていればお買い得な商品です。
(サイズ:520×185×175cm:2,990円)

おすすめ③ LINFEN ボディカバー 車カバー 5層構造 裏起毛タイプ

出典:Amazon

LINFEN ボディカバー 車カバー 5層構造 裏起毛タイプは、車のすべての面を覆う形になっています。
強風対策として台風でもとばされないように防風ロープがついています。
取付ポイントが前後左4箇所、車体下のセンターロック1箇所です。
LINFEN ボディカバーは、車幅、車長、車高サイズで選択します。軽自動車、セダン、SUV、ワゴンまで幅広く対応しているところがおすすめです。
(Mサイズ450×175×150cm:4,980円)

オーダーカバーおすすめ 4選

おすすめのオーダーカバー4選を紹介します。

おすすめカバー4選
  • カークラブ(CAR CLUB)
  • アルカディアラッパーズ
  • 仲林工業TT-9000
  • カバーライト(COVERITE)

おすすめ① カークラブ

出典:カークラブ

ウェットスーツのようなジャストフィット設計で車の形に合わせたカバーです。防水PUレザー、裏起毛、台風対策のほか、オーダーメイドで製造するため、軽自動車から大型車まで幅広く対応しているところがおすすめです。
(フォルクスワーゲン ゴルフII 5層構造 車カバー オーダーメイド 台風対策 裏起毛 防水:17,200円)

おすすめ② アルカディア

出典:アルカディア

アルカディア
ラッパーズとしてブランドを展開し、こちらもオーダーメイドで評判のよい商品を作っています。オーダーなので、エアロパーツ装着でも作成してもらえるのがおすすめポイントです。
(Aタイプ2層構造:フォルクスワーゲン ゴルフII 57,200円)

おすすめ③ 仲林工業

仲林工業
みんカラで有名のボディカバー専門店。オーダー感のある商品が特長で、特に留め具を選べるところがポイント。駐車場の環境にそった提案をしてくれます。個別採寸のボディカバーが魅力的です。
(フォルクスワーゲン ゴルフII専用ボディカバー【TT-9000(裏起毛)生地】:96,900円)

おすすめ④ カバーライト

カバーライト(COVERITE)
比較的適価で販売をされているボディカバーの正規代理店です。高級品を長くではなく、新しいものを数年に1度買い替えるがお好みである方におすすめです。
(フォ

表:VWゴルフ2でカバーを作成した場合

スクロールできます
カークラブアルカディア仲林工業カバーライト
アイコンカークラブがおすすめな3つの理由
価格17,200円57,200円96,900円16,400円
構造5層構造Aタイプ2層構造1枚生地5層構造
フィットオーダーメイドオーダーメイドオーダーメイド
性能裏起毛裏起毛裏起毛裏起毛
その他台風対策
購入する購入する購入する購入する
オーダーカバー各社製品の比較

まとめ:前だけカバーは駐車場と使用目的があっていれば◯

車のコンディションを長く保つには、ボディカバーは必須アイテムです。

駐車場のタイプごとに取付に適したカバーがあります。

駐車場の種類ハーフカバーフルカバーオーダーカバー
屋外駐車
根なし
日焼け防止ならありできれば裏起毛
屋根付駐車場
カーポート
 斜めから
日差しがなければ◯
できれば裏起毛 
屋根付駐車場
開放型
通りに面している駐車場
南向きの駐車場
日当たりがよい駐車場
風が強い地域は
裏起毛
屋根付駐車場
シャッターあり
必要なし長期保管長期保管
表:駐車場のタイプと必要なカバー

カバーをかけるだけで塗装の劣化からボディを守ることができます。
フルカバーでペラペラの安価なカバーもありますが、愛車を守るにはちょっと力不足。良質な素材とボディに合った形を選んで愛車のコンディションを維持したいものです。

カバーで迷っているAさん

前だけカバーでもよさそうですが、裏起毛のフルカバーも気になっています。

たかまる

取付さえ慣れてしまえば、徐々にフルカバーの良さがわかってきますよ。よくどこまで保護したいかを考えて選んでみてください。

carclub_cover

キズがついてからではもう遅い

雨風、紫外線から守ってくれるほかに

室内温度をおさえてくれるボディカバー

コンディションを保ちたい方にとって
最適な選択肢です!

↓↓↓

愛車のリセール価値を保てます

今回ご紹介したカバーはこちらです。よかったら参考にしてください。

ハーフカバーはこちら

フルカバー裏起毛はこちら

次回もカーライフを豊かにする情報をお届けします。

最後まで見ていただいてありがとうざいました今日もすばらしい旧車らいふを!

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この記事を書いた人

はじめまして、たかまるです。
ブログ「ゆっくり旧車らいふ」では車の維持費にフォーカスし、副業で維持費を賄う方法、コスパのよいメンテ、DIYで便利なグッズなど、旧車生活が楽しくなる話題を発信しています。

■旧車歴 28年
■車種 ずっとVWゴルフ2
■走行距離 41万km
■修理 故障続きで部品の7割を交換
■ポリシー 車の維持管理費を考えて旧車を楽しむこと
■資格 FP3級、簿記3級、
    運転免許 ゴールド12年継続

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