【2026年】駐車場別 車カバーおすすめ3選を【カバー歴17年が徹底解説】

駐車場別 車カバーおすすめ3選をカバー歴16年が徹底解説
カバー選びで迷うAさん

どのカバーにしようか迷ってます。
クルマのサイズに合わせたフルカバーでいいですか?

たかまる

フルカバーを選ぶ方は「屋根なし駐車場」が多いよ。駐車環境で判断していこう!

車のコンディションを保ちたいオーナーにとって、ボディカバーは必須アイテムです。

屋外駐車場では紫外線による樹脂の劣化、花粉、PM2.5、動物のフン、ひっかきキズにより塗装のダメージを受けてしまいます。

ボディカバーをかけるだけで、こうしたダメージから車を守ることができます。

問題はどのタイプをかけたらよいのかということ。

自分に合っているカバーとなると、なかなか選びにくいものです。

そこで今回はボディカバー歴17年の筆者がカバーの選び方とカバーをかけるメリット、デメリットについて解説していきます。

この記事を読むとどのカバーが自分に合っているか、そもそもカバーが必要なのかどうかの判断ができます

車カバーの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること】
  • カバーは駐車場のタイプで選ぶ
  • カバーのデメリット
  • カバーのメリット
  • おすすめのカバー
  • カバーを長持ちさせるコツ
この記事を書いた人
たかまる FP✕旧車歴30年
  • 旧車歴 30年
  • カバー歴 17年
  • VWゴルフ2オーナー
  • サビ・キズ・故障はできるだけDIYでやっつけるなど、維持費削減も忘れません
  • 特技:家計管理
  • FP3級
  • 簿記3級
  • コスパよく車を維持する視点で発信中

車カバーについてもっと知りたい方は

タップできる目次

カバーは駐車環境、サイズ、機能で選ぶ

車カバーの選び方は駐車環境、車のサイズ、必要な機能、留め具の有無、そしてフィット感を考慮することが重要です。

5つのポイントを押さえて愛車に最適なカバーを選びましょう。

  • 駐車環境で選ぶ
  • 車のサイズで選ぶ
  • 機能で選ぶ
  • 留め具の有無を確かめる
  • ぴったりしたサイズなら「オーダー」や「純正品」を選ぶ

カバーの選び方1:駐車環境で選ぶ

駐車環境で選ぶ
屋根付き車庫でも日差しが当たる

駐車環境によって適したカバーが異なります。

開放型車庫やカーポートでは日光や雨、紫外線の当たる部分が限定的なので「ハーフカバー」で対応できます。

カーポートは完全に雨よけにならない
カーポートは完全に雨よけにならない
屋根があっても紫外線が当たる
屋根があっても紫外線は当たる

取り付けが簡単で、ボンネットや上部のみを保護するため、頻繁に車を使用する方に適しています。

一方、屋根なしの屋外駐車場では「フルカバー」がおすすめです。

クルマ全体を覆うことで、雨や紫外線、直射日光、鳥のフンなどから車を守り、盗難防止にも効果があります。

カバーの選び方2:車のサイズで選ぶ

車のサイズに合ったカバーを選ぶことが重要です。

隙間や遊びが多いと風でめくれやすく、小さすぎると保護できない面ができてしまうのでやっかいです。

多くのメーカーがL・M・SやSUVといった車種別にサイズを展開しているので、車幅、車長、車高を測り、サイズに併せて選びましょう。

サイズ表を確認し、車種やクルマのサイズに合ったものを選ぶことで最適な保護効果が得られます。

カバーの選び方3:素材や機能で選ぶ

カバーの機能は様々です。

UV加工されたものは日焼けによる塗装の劣化を防ぎ、撥水加工されたものは雨や雪から車を守ります

また、裏起毛タイプは車体を傷つけにくく、特に風雨やホコリにさらされる屋外駐車におすすめです。

使用環境や目的に合わせて、必要な機能を持つカバーを選んでください。

裏起毛のオーダーカバーを作成しているCARCCLUBは水を通しにくく、空気を通しやすい特殊フィルムを採用しているため、湿気や熱気がカバーの内側にこもりにくい設計を施しています。

CARCLUBは裏起毛の素材選びにもこだわり、ユーザーの評価を受けて改良を重ねています。

マスクの裏地のような素材を採用し、より柔らかく、毛抜けしない生地になっています。

カバーの選び方4:留め具の有無を確かめる

屋外でカバーを使用する場合、風で飛ばされないよう固定できるタイプを選ぶことが重要です。

紐や固定ベルトがついているものが理想的です。

ゴムだけの固定は時間とともに伸びて効果が薄れるため注意が必要です。

カバーの選び方5:ぴったり合わせたいなら「オーダーメイド」や「純正品」がおすすめ

car-club-bodyfit-install-00
筆者着用のASTAオーダーメイドカバー

車にぴったりフィットするカバーを求めるなら、オーダーメイドカバーや純正カバーがおすすめです。

オーダーメイドは車種に合わせて製作されるため、完璧なフィット感が得られます。

純正品も車種専用に設計されているため、サイズや形状が最適です。

オーダーメイドカバーは一般的なカバーよりも高価ですが、保護効果が高く長期的には経済的な選択となる可能性があります。

車カバー タイプ別おすすめランキング

タイプ別カバー おすすめランキング

カバーの形状ごとにおすすめを紹介します。

カバータイプは、ハーフカバー、フルカバー、オーダーメイドカバーの3種です。

選ぶ観点は以下の4点です。

  • 素 材 裏起毛を使用している
  • 機能性 撥水や通気がよい
  • サイズ 一般タイプのMに該当するもの
  • 価格帯 低価格〜高価格まで
  • オーダーメイドカバーはゴルフ2専用で比較調査

ハーフカバーおすすめ 3選

ハーフカバーおすすめの3選はこちらです。

おすすめハーフカバー 3選】
  • アラデン ボンネット保護カバー
  • LINFEN ボンネットカバー 裏起毛タイプ
  • Konnfeir 車カバー ハーフ 裏起毛タイプ

おすすめ1:アラデン ボンネット保護カバー

出典:Amazon

アラデンのボンネット保護カバーは文字通りボンネットを保護するためのカバーです。
取付方法はいたって簡単。

1. カバーを上に置く
2. 左右のドアミラーにゴム輪をひっかける
3. フロントバンパー下部をかけて完了

ミニバンM、L〜一般Lサイズまで対応しています。
(一般車用 Mサイズ:2,255円)

おすすめ2:LINFEN ボンネットカバー 裏起毛タイプ

出典:Amazon

LINFEN ボンネットカバー 裏起毛タイプは、ボンネットを中心に保護します。車種によってはタイヤの3分の1ほどカバーします。ドアミラーにかけたバンドは調整できるタイプなのでしっかりと固定できるところがおすすめです。

取付ポイントは左右のドアミラー2箇所になっています。

軽自動車、一般M、Lサイズ、ミニバン、SUVまで幅広く対応しています。
(一般車Mサイズ:2,480円)

おすすめ3:Konnfeir 車カバー ハーフ

出典:Amazon

Konnfeir 車カバー ハーフは、ボンネットからルーフ、リアガラスまでを保護します。
左右のドアミラーをすっぽり覆うので安定しやすい形になっています。

取付ポイントが左右に3箇所合計6箇所になっています。ハーフカバーより取付に時間がかかります。

軽自動車、ミニバン、SUVまで幅広く対応しているところがおすすめです。
(セダン、ハッチバック:3,680円)

フルカバーおすすめ 3選

フルカバーおすすめの3選はこちらです。

【おすすめフルカバー3選】
  • Favoto 車カバー 裏起毛 5層構造 ボディーカバー 
  • iimono117 車カバー 裏起毛 ボディーカバー
  • LINFEN ボディカバー 5層構造 裏起毛タイプ

おすすめ1:Favoto 車カバー 裏起毛 5層構造 ボディーカバー

出典:Amazon

Favato ボディカバー 車カバー 5層構造 裏起毛タイプは、車のすべての面を覆う形になっています。わずかに出ているのはタイヤの3分の1程度です。

乗車しやすいように縦にファスナーがついています。取付ポイントが防風対策として前後左右4箇所。ハーフカバーと同等の時間で取り付けられます。

Favato ボディカバーは、車幅、車長、車高で適切なサイズが選べます。
セダン、SUV、ワゴンまで幅広く対応しているところがおすすめです。
(2Lサイズ435×180×160cm:5,014円)

おすすめ2:iimono117 車カバー セダン 裏起毛 ボディカバー

出典:Amazon

iimono117 車カバー セダン 裏起毛 ボディーカバーは、カバーをホイールに取り付けるタイプになっています。

取付ポイントが前後左右4箇所、車体下のセンターロック1箇所です。

iimono117 車カバーは、固定のサイズなので以下のサイズにマッチしていればお買い得な商品です。
(サイズ:520×185×175cm:2,990円)

おすすめ3:LINFEN ボディカバー 車カバー 5層構造 裏起毛タイプ

出典:Amazon

LINFEN ボディカバー 車カバー 5層構造 裏起毛タイプは、車のすべての面を覆う形になっています。

強風対策として台風でもとばされないように防風ロープがついています。取付ポイントが前後左4箇所、車体下のセンターロック1箇所です。

LINFEN ボディカバーは、車幅、車長、車高サイズで選択します。軽自動車、セダン、SUV、ワゴンまで幅広く対応しているところがおすすめです。
(Mサイズ450×175×150cm:4,980円)

オーダーメイドカバーおすすめ 3選

項目 CARCLUB ASTA 仲林工業 TT9000 カバーライト
ロゴ
価格 約1.5〜3.5万円 約7〜21万円 約1.6〜3.5万円
タイプ オーダーメイド オーダーメイド 汎用タイプ
フィット感 車種ごとにオーダー対応 車種ごとに最適設計 車種による
ふわっとしたかけ具合
耐久性 2〜4年が目安 2〜5年が目安 2〜5年が目安
カバー 5層構造 1枚布 5層構造
ミラー袋 選択可 選択可 なし
保証 1年間
JUST FIT保証
合わなかったら
無料で作り直し
到着後10日以内保証 メーカー保証
扱いやすさ 軽量・扱いやすい 軽量・扱いやすい やや重たくかさばる
向いている人 高品質、
+コスパを求める人
最高品質を求める人
長く同じ車に乗る人
まず安く試したい人
公式サイト > 公式サイト > 公式サイト >

オーダーカバーおすすめを紹介します。

【おすすめカバー3選】
  • CARCLUB(カークラブ)
  • 仲林工業TT-9000
  • カバーライト(COVERITE)

おすすめカバー1:CARCLUB(ASTAボディカバー)

CARCLUB

ウェットスーツのようなジャストフィット設計で車の形に合わせたカバーです。

防水PUレザー、裏起毛、台風対策のほか、オーダーメイドで製造するため、軽自動車から大型車まで幅広く対応しているところがおすすめです。

(フォルクスワーゲン ゴルフII 5層構造 車カバー オーダーメイド 台風対策 裏起毛 防水:17,200円)

以下の記事ではCARCLUB(ASTAボディカバー)実際につけてみた口コミ・評判について詳しく解説しています。

こちらの記事とあわせて参考にしてください。

CARCLUBのカーカバーはオーダーメイド品のため、「JUST FIT保証制度」を導入しています。

JUST FIT保証制度」とは、サイズが不一致の場合、無料で返品・交換対応してもらえるユーザーにとって嬉しい制度です。

【JUST FIT保証制度の概要】
  • 保証期間:商品到着後7日以内
  • 保証対象:以下すべての条件を満たす商品
    • 【JUST FIT保証制度対象】と表記されている商品
    • オーダメード商品で、お車のサイズに適合しない場合
  • 保証内容:該当部品または商品を無料で交換

CARCLUBではサイズが合わないリスクを減らすため、旧車、改造されることが多い車の製作前に、サイズの確認をしています。

ラインナップの詳細はCARCLUB公式サイトをごらんください。(公式サイトへジャンプします。)

出典:CARCLUB

ジャストフィットの感じは以下の記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてください。

おすすめカバー2:仲林工業

出典:仲林工業

仲林工業
みんカラで有名のボディカバー専門店。オーダー感のある商品が特長で、特に留め具を選べるところがポイント。駐車場の環境にそった提案をしてくれます。個別採寸のボディカバーが魅力的です。
(フォルクスワーゲン ゴルフII専用ボディカバー【TT-9000(裏起毛)生地】:96,900円)

おすすめカバー3:カバーライト

カバーライト(COVERITE)
比較的適価で販売をされているボディカバーの正規代理店です。
「高級品を長く」ではなく、「数年に1度買い替える」がお好みな方におすすめ。
(フォルクスワーゲン ゴルフII 対応用 5層構造:16,400円)

おすすめカバー4:アルカディア

アルカディア
ラッパーズとしてブランドを展開し、こちらもオーダーメイドで評判のよい商品を作っています。オーダーなので、エアロパーツ装着でも作成してもらえるのがおすすめポイントです。
(Aタイプ2層構造:フォルクスワーゲン ゴルフII 57,200円)

以下の記事ではカバーライトの評判について集めた結果を解説しています。

よかったら参考にしてください。

カバーをかけるデメリット 7選

カバーをかけるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

デメリットは7つあります。

【7つのデメリット】
  • 取り付けに時間がかかる
  • カバーをしまうのに時間がかかる
  • 天候によって、つけるかどうか悩む
  • コーティング、塗装後3〜6ヶ月は使用しない
  • カバーの内側が蒸れることがある
  • 汚れやキズをかんぺきに防げない
  • 形の合わないカバーはトラブルを招く

デメリット1:取り付けに時間がかかる

カークラブカバー雨上がりの様子

デメリットの1つめは「取り付け時間がかかる」です。

帰宅後にカバーを取り付ける時間が必要です。車種によって異なりますが、およそ3分です。

基本的に1人で取り付けられますが、車高の高いSUVタイプは2人で取り付ける方がスムーズです。

デメリット2:カバーをしまうのに時間がかかる

車カバー雪を払ったあと

デメリットの2つめは「カバーをしまうのに時間がかかる」です。

晴天の場合、3分ほどでトランクにしまえます。

雨天や雨上がりになると、取り外して家で乾かす、またはポリ袋に入れてトランクにしまうので5分ほどかかってしまいます。

カバーを購入の前に実際にカバーをつけた感触もおさえておきたいところ。

ボディカバーをかけるとめんどうに感じることについて「ボディカバーは本当にめんどくさい? つけるとめんどうに感じること3選」で詳しく解説しています。

デメリット7選と併せてぜひ参考にしてください。

デメリット3:帰宅後つけるか迷う

カバーでダメージを防げた事例1

デメリットの3つめは「帰宅後つけるか迷う」です。

風雨の強い日はすでに濡れて汚れがついています。

風が強いだけでも取り付けに時間がかかり、強風雨になるとカバーが飛ばされそうになります。そこに雨が重なれば家に入りたい気持ちをおさえてカバーをかけるか判断に迷います。

管理人の場合、風雨が強い場合はあきらめ、天気が良い日に車をきれいにしてから取り付けるようにしています。

仲林工業ボディカバーは、基本的に強風時のカバーの使用はやめていただくようお願いしております(詳しくはこちら)。

(引用元:仲林工業

デメリット4:コーティング後、塗装後3〜6ヶ月は使用できない

デメリットの4つめとしてガラスコーティングや板金塗装した場合、使用をひかえることです。

コーティングや塗装をすると完全に乾くまで3〜6ヶ月かかるといわれています。コーティングや塗装をした後はボディを大切にしたいのでカバーをかけたくなります。

しかし、カバーをかけると乾燥が遅れてしまうのでかえって塗装面によくないのです。

ボディに塗られた塗料(表面や、幾層にもなっているならその奥の塗料)が乾ききっていないことにより、カバー生地の内側と接触することや、カバーを掛けることによる微妙な蒸れや湿気で傷が付きやすくなったり、化学反応もしくはそれに近い状態を引き起こし、結果的に塗装が禿げたようになったり、色ムラや白濁、気泡のようなものが出てしまった、というものが挙げられます。 

(引用元:仲林工業【ボディカバー使用上の注意】

デメリット5:カバーの内側が蒸れることがある

カークラブカバー雨上がりの様子

デメリットの5つめは、「カバーの内側が蒸れることがある」です。

カバー内側の蒸れ、ボディの蒸れは外気温との差や湿度と大きく関係しているからです。

カバーをかけると車とカバーの間に熱がこもりやすくなります。カバーが冷やされれば空気中の水分がついてしまうので蒸れてしまうわけです。

地面がコンクリートやアスファルトであればよいのですが、土や砂利の場合、雨上がりには土の水分が蒸発するためボディの下から湿気が上がってきます。

たかまる

たかまるは週1度カバーを外して車体のホコリを取り除き、地面が乾いてから取り付けています。

デメリット6:汚れやキズをかんぺきには防げない

デメリットの6つめは汚れやキズをかんぺきには防げないことです。

カバーをつけたからといって汚れやキズをかんぺきに防げるわけではありません。残念ですがカバーをつけても、写真に写らない程度のすりキズはできてしまいます。

しかしキズ自体がとても浅いため、量販店で売られているコンパウンドで年1回も磨けば微細なキズを落とすことができます。

ボディカバーに縫い目があると、縫い目から雨水がしみこんでしまう可能性があります。キズや汚れ、蒸れは絶対にないと考えず、定期的にカバーを外して確認することをおすすめします。

カバーをつけたときのキズの様子について「車カバーでボディが傷つく?」で体験談を具体的に解説しています。

こちらも併せて参考にしてください。

デメリット7:安価なカバーを選ぶと逆にキズがつく

デメリットの7つめは安いカバーを選ぶと逆にキズがつきやすくなることです。

安いカバーにはすべて覆う「フルカバー」から、前だけ、ルーフとボンネットだけのような「ハーフカバー」があります。

ハーフカバー
簡易的なハーフカバー

予算や用途に合わせて選ぶこと自体は賛成なのですが、コストをかけてキズを防ぐという点で考えると簡易的なカバーやフルカバーでも裏起毛がないカバーは、ホコリが隙間から入りやすいので注意が必要です。

カバーが車の形にあっていないと風で飛ばされたり、強風でバタつくため塗装面を痛めやすくなります。

⑦安価なカバーを選ぶと逆にキズがつく
不織布のカバーは一時的な利用で使われている

安価なカバーを付けることによって1年ごとに買い替えるようでは、かけた費用がもったいないですし、始めからカバーをしないで洗車とワックスするだけでも事足りてしまいます。

安価なカバーより裏起毛、撥水加工、車体に合ったカバーを選びたいものです。

かといって「値段が高ければ迷わず買いか」と言われると、そうとは限りません。

自動車ディーラーで販売している多くのボディカバーは、値段が高いわりに裏地のない硬いカバーが主流のため、正直おすすめできないです。

カバー選びで迷うAさん

カバーをつけてキズがつくのはどの程度なんですか?

たかまる

裏起毛タイプならほとんどわからない程度だよ。

まとめ:アイキャッチ

ボディーカバーをかけると取り付けに時間がかかる、汚れやキズを完ぺきに防げないなどのデメリットがありました.。

それでもボディカバーをかけるメリットは5つあります。

  1. 外的環境から車を守る
  2. 四季ごとの交換がある
  3. 紫外線によるライトの黄ばみを防ぐ
  4. イタズラによるキズから守る
  5. 車種が特定されにくいので防犯対策になる

メリット1:外的環境から車を守る

メリット1 外的環境から車を守る

車カバーを使用することで、以下のような外部環境から車を守ることができます。

  • 工場や工事現場からの排気ガスや粉塵
  • 酸性雨
  • 煙突からの煙や灰
  • 火山灰
  • 線路からの鉄粉
  • 海岸からの塩分を含んだ潮風
  • 直射日光のUV

これらの要因は車体の塗装を劣化させたり、錆の原因となったりします。

適切なカバーを使うことで、愛車の外装だけでなく内装も保護でき、新車に近いコンディションを保つことができます。

メリット2:季節ごとの効果がある

メリット2 四季を通じてメリットを感じられる
車カバーをかけると雪を払うのがかんたんになる

ほかにもカバーを使用することで季節ごとに以下のような効果が期待できます。

  • 春: 花粉や黄砂の飛散から車体を守る。
  • 夏: 直射日光を遮り、車内温度の上昇を抑え、紫外線による内装の劣化を防ぐ。
  • 秋: 落ち葉から車体を守り、車体内部の排水やつまりによる錆の発生を防ぐ。
  • 冬: ガラスの凍結や霜を予防できるので朝の出発がスムーズ。

冬に降雪があってもカバーをかけているので、雪を払うのがとても簡単です。

車カバー雪を払う前
①雪が降った日のカバー
車カバー雪をはらっているところ
②雪はさらっと払える
車カバー雪をはらっているところ
③ブラシで払っても塗装を傷めない
車カバー雪を払ったあと
④簡単に雪が払えました

さらにガレージ内といった屋内保管時でもボディカバーは効果を発揮します。

なぜなら屋内であっても隙間から砂塵や黄砂が入り込んでくるからです。

メリット3:紫外線によるライトの黄ばみを防ぐ

紫外線で黄色く変色したヘッドライト
紫外線で黄色く変色したヘッドライト

ボディカバーをかけるメリットとして最も注目したいのが「紫外線によるライトの黄ばみを防ぐ」ことです。

管理人が居住している地域で屋外に駐車している756台のうち、74台はヘッドライトが黄ばんでいました。1

つまり、屋外駐車の10台に1台は紫外線の影響で劣化していることがいえます。

カバー選びに悩むAさん

夏の暑さの他に紫外線の影響もあるのかぁ、、、

紫外線はクルマのライトを黄色くする原因の一つです。

最近の車はヘッドライトにアクリル樹脂を使っているため、経年変化とともにヘッドライトが黄ばんでしまいます。

車の印象で気になるヘッドライトの黄ばみ

いくらボディにワックスをかけても黄ばんだライトでは車のヤレた感じを隠せません。

最近は樹脂系のライトがほとんどなので、長年外に置いている場合は気をつける必要があります。

いったん黄ばんでしまうと、カー用品店などのヘッドライトコーティングが必要で5,000円から1万円の費用がかかります。

【ヘッドライトコーティング参考価格】

カー用品店などのヘッドライトコーティング料金一覧
出典:セブンズマガジン

ボディカバーをかければ、紫外線から守ることができます。

紫外線の影響は1年や2年といった短期的ではなく長期的におこります。

つまり、愛車を手放すときに差が出るということです。

たしかにボディカバーは安い買い物ではありませんが、洗車回数が減るなど、時間的金銭的コスパがよくなります。

車を売却する段階に入ったとき、外装や内装がきれいな状態であれば買取価格が異なるのは容易に想像できます。

メリット4:イタズラによるキズから守る

ボディカバー

ボディカバーのメリット4つめは、「イタズラからクルマを守る」です。

カバーをかけていればイタズラからクルマを守ることができます。

また、駐車場で子どもが遊ぶ状況にある場合、ボール遊び、おもちゃの乗り物による擦れ傷程度であれば、ガードできます。

さらに、カバーをしていることで保護者に車を大切にしている意識を与えるので、あえてカバーをしている車のそばで遊ばせることが減ります

このようにカバーがあることで心理的な抑止力になるのでイタズラから車を保護でき、修理の手間と費用を減らすことができます。

メリット5:車種が特定されにくいので防犯対策になる

ボディカバーのメリット5つめは、「防犯対策になる」です。

カバーをかけると愛車がターゲットにされるリスクが減り、防犯対策として有効です。

中にはカバーをしていると「内側に犯人がひそめるので被害にあいやすい」ことを耳にします。

仮にひそめるのであれば、犯人は犯行用のカバーをいくつか用意するはずです。

そうなるとカバーが最低でもいくつか必要になり、カバー代を回収するまでに時間がかかります。

ターゲットの車にカバーをもって出かけ、カバーをかけてから犯行に及ぶのですから、あまり現実的ではありません

もし、気になるようであればカバーをかけた車が盗難にあったかどうか、近くの交番に確かめてから購入しても遅くはありません。

メリット6:ドアパンチや接触事故の衝撃を和らげることができる

car-club-bodyfit-install-00
筆者愛用のCARCLUBカバー

ボディカバーのメリット6つめは、「ドアパンチや接触事故の衝撃を和らげることができる」です。

最後はめったにおこらないことですが、カバーをかけていたおかげで大きな修理をしなくて済んだ体験談をお話します。

2025年10月28日、駐車場に停めていた筆者の車にお隣さんがバックで接触

カバーでダメージを防げた事例3
←の方向から接触
カバーでダメージを防げた事例5
お相手のリアバンパーと曲がったマフラー
カバーでダメージを防げた事例4
相手のマフラーがナンバーに引っかかった
カバーでダメージを防げた事例2
フロントグリルが割れた様子

カバーが緩衝材の役目をしてくれて衝撃を和らげてくれました。

カバーでダメージを防げた事例1
カバーが衝撃を和らげてくれた

カバーをかけていなければ、バンパーに擦り傷が増えて板金塗装代も高額になったことでしょう。

幸いにもフロントグリルの交換、ナンバープレートの再発行だけですみました。

このように接触事故は頻繁におこるものではありませんが、ドアパンチなどの軽微なものはカバーで防げます。

カバーを長持ちさせるコツ

車カバーを長持ちさせるためには、適切な選択と使用方法が重要です。

以下に、カバーを長く使うためのポイントをまとめました。

長持ちのコツ1:車に合ったサイズを選ぶ

car-club-bodyfit-install-00
筆者愛用のオーダーメイドカバー

車種やボディに合わせたサイズ選びが大切です。

車体にカバーが合っていないと遊びが多すぎて、風で飛ばされたり、摩擦で車体に傷をつけたりする可能性があります。

ぴったりとフィットするサイズを選ぶことで、カバーの寿命を延ばし、吹き込んだホコリから車体を守れます。

長持ちのコツ2:車に合った素材を選ぶ

車に合った素材を選ぶ

駐車環境に適した素材選びが重要です。

屋外駐車なら防水性と耐久性に優れたものを、屋内駐車なら通気性の良いものを選びましょう。

適切な素材を選ぶことでカバーの劣化を防ぎ、湿気やカビから車体を守ることができます。

長持ちのコツ3:カバーをかける前にボディをきれいにする

カバーをかける前にボディをきれいにする

カバーをかける前に洗車してきれいにしておくことは必須です。

砂埃や泥が付着した状態でカバーをかけると、擦れて車体に傷がついたり、湿気でカビが発生したりする可能性があります。

きれいな状態でカバーをかけることでカバー自体の寿命も延ばせます。

長持ちのコツ4:定期的にカバーをメンテナンスする

定期的にカバーをメンテナンスする

カバーも定期的なメンテナンスが必要です。

汚れを落とし、必要に応じて水洗いするなどできるだけまめにケアしましょう。


長期間使用しない場合でも定期的にカバーを外して車体とカバーの両方をメンテナンスすることで、湿気やカビの発生を防げます。

まとめ:駐車場の環境や使用頻度によってカバーを選ぼう

駐車場の環境や使用頻度によって必要なカバーが異なってきます。

もう一度車のおかれた環境を見直して、最良のカバーを選んでいきましょう。

【選び方、おすすめ、メリット・デメリット】
  • カバーの選び方
    • 駐車場の環境で選ぶ
    • 車のサイズで選ぶ
    • 素材や機能で選ぶ
    • 留め具の有無を確かめる
  • おすすめカバー
    • ハーフカバー 屋根付き車庫
    • フルカバー 車庫内、屋根なし駐車場
    • オーダーカバー 風の影響が少ない
  • メリット
    • 外的環境から車を守る
    • 季節ごとの効果がある
    • 紫外線によるライトの黄ばみを防ぐ
    • いたずらの傷を防ぐ
    • 車種を特定されない
  • デメリット
    • 取り付けに時間がかかる
    • しまうのに時間がかかる
    • 帰宅後つけるか迷う
    • コーティング後、塗装後3〜6ヶ月は使用できない
    • カバーの内側が蒸れることがある
    • 汚れやキズをかんぺきには防げない
    • 安価なカバーを選ぶと逆にキズがつく
  • 長持ちさせるコツ
    • 車に合ったカバーを選ぶ
    • 掛ける前にボディを洗車
カバー選びで迷うAさん

裏起毛のフルカバーが気になっています。

たかまる

取付さえ慣れてしまえば、徐々にフルカバーの良さがわかるはず。
3ヶ月もすると洗車やワックスの回数が減るよ。

carclub_cover

「キズついた、凹んだ」ではもう遅い
雨風、紫外線から守るほかに
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次回もカーライフを豊かにする情報をお届けします。

最後まで見ていただいてありがとうざいました。今日もすばらしい旧車らいふを!

ブログのサーバーはConoha、テーマはSWELLをつかっています。


 

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