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こんにちは たかまるです。旧車が好きでゴルフ2に28年間乗り続けています。
ファイナンシャルプランナーを取得したことがきっかけでコスパを考えた旧車生活を楽しんでいます。
車は維持管理コストがかかります。このブログではこれから旧車に乗ろうとしている方や旧車に乗り始めた方に向けてコスパ、タイパを考えた記事をお届けしています。
ローン審査の書類ってどんなものが必要ですか?
免許証や住民票など借り入れ先によって異なるので
借りる前に調べておこう。
銀行系にするか信販系でローンをするかお悩みではありませんか?
カーローンの最初のステップは書類を用意することから始まります。
しかし、忙しい社会人にとって書類を用意するのはなかなかめんどうですよね。
実は審査書類は銀行系で申し込むか、信販系かによってちがってきます。
そこで今回はローンの審査書類やカンタンに受け取る方法を解説していきます。
この記事を読めば銀行系、信販系の必要書類がわかり、どちらから申し込めばよいか判断できます。
カーローンを考えている方で下記にあてはまる方は、ぜひ参考にしてみてください。
マイカーローンに必要な書類を知りたい
審査書類は銀行系と信販系でちがう
審査に必要な書類は、銀行系と信販系で異なります。
銀行系カーローンは5つ
銀行系カーローンは5つ
銀行系ローンは1次審査、2次審査によって提出するものがあり合計5つあります。
1次審査に必要なもの
①運転免許証
2次審査に必要なもの
②運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれか1つ
③住民基本台帳カード、住民票写しのいずれか1つ
住民票の写しは各自治体の窓口の他、コンビニでも取り出すことが可能です。
セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオン九州のマルチコピー機が設置してある店舗であればマイナンバーカード(個人番号カード)または住基カードを使って全国どこでも利用できます。
④車の見積書、支払い済みの領収書のいずれか1つ
見積書や領収書は車を購入予定の販売店が発行してくれます。
⑤銀行から依頼された場合は給与明細、自営業の場合は確定申告書の控えと付表
※自宅住所と現在の自宅住所が異なる場合は以下の証明書が必要です
国税・地方税の領収書もしくは納税証明書、保険料の領収書
もしなければ公共料金の領収書が有効です。
信販系に比べると提出書類が多く揃えるのに時間がかかります。
信販系カーローンは3つ
信販系カーローンは3つ
信販系ローンは書類が3つ用意できれば審査が始まります。
①契約書(申し込みだけで審査ができる場合もあり)
②運転免許証
③印鑑登録証明書と銀行印
印鑑登録証明は各自治体の窓口の他、コンビニでも取り出すことが可能です。
印鑑登録証明書もコンビニで受け取れるんですね。
自治体によってちがうので
「コンビニ交付」で検索してみてください。
セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオン九州のマルチコピー機が設置してある店舗であれば、マイナンバーカード(個人番号カード)または住基カードを使って全国どこでも利用できます。
ただし、自治体によって出せない市区町村もありますので確かめる必要があります。
銀行系に比べると書類が少ないので審査が早く始まる利点があります。
まとめ:書類準備に時間をかけられる方は銀行系、銀行で審査が通らなかったら信販系で申し込むとよい
銀行系ローンの審査に必要な書類は5つです。
- 運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれか1つ
- 住民基本台帳カード、住民票写しのいずれか1つ
- 車の見積書、支払い済みの領収書のいずれか1つ
- 給与明細、自営業の場合は確定申告書の控えと付表(銀行から依頼された場合)
- 国税・地方税の領収書もしくは納税証明書、保険料の領収書(居住地と現住所が違う時)
書類の準備が必要だね。給与明細から探そうかな
信販系ローンの審査に必要な書類は3つです。
- 契約書(申し込みだけで審査ができる場合もあり)
- 運転免許証
- 印鑑登録証明書と銀行印
信販系は書類が少ないから早く進みそうだね
【こんな方におすすめ】
- 書類提出に時間をかけられない方、銀行で審査が通らなかった方は信販系で申し込む。
- 借り入れ額を減らしたい、書類提出に時間をかけられる方は銀行系で申し込む。
すきま時間を利用してコンビニで書類を用意すると審査も早く始まりますよ。
役所は無理だけどコンビニなら昼休みに取りに行けるかも
借入先の金利や支払い総額など具体的に比較したい方は「そのローンで大丈夫? 」で解説していますのでよかったら参考にしてください。
最後まで見ていただいてありがとうざいました!
今日もすばらしい旧車らいふを!
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