
カーリースをどれにしようかお悩みではありませんか?
「リースナブルはやめたほうがいいって口コミもあるけど、、、」
そんな不安を感じて調べている人は少なくありません。
結論、リースナブルは信頼できるカーリース。
月々6,600円台から新車に乗れるとしてリース業界でも最安ランク2位として注目されています。
サービス名 | 月額 | 車種 | |
---|---|---|---|
1 | ニコノリ | 5,500円 | ダイハツ ミライース |
2 | リースナブル | 6,600円 | ダイハツ ミライース |
3 | ピタクル | 13,750円 | ダイハツ ミライース |
4 | 定額 カルモくん | 14,140円 | ダイハツ ミライース |
5 | MOTA | 14,300円 | ダイハツ ミライース |
6 | SOMPOで乗ーる | 14,740円 | ダイハツ ミライース |
7 | オリックス カーリース | 14,900円 | ダイハツ ミライース |
8 | KINTO | – | –* |
*KINTOはミライース取り扱いなし
一方でカーリースには「走行距離に制限がある」「途中解約できないのでは?」といった声もあり、契約前にサービスの詳細を知っておきたいものです。
特徴 | リースナブル |
---|---|
車検 | ◯ 月額に含む |
契約年数 | ◯ 3/5/9年 |
メンテナンス | ◯ フルメンテ |
買い取り | ◯ 可能 |
新車 中古車 | ◯ 可能 |
延長 | ◯ 可能 |
カスタム | ◯ 可能 |
途中解約 | ◯ 可能 |
保険 | ◯ リース専用保険 |
この記事では旧車歴29年の筆者が実際の口コミや評判をもとに「やめたほうがいい」と言われる理由と、「こういう人にはおすすめできる」をわかりやすく解説します。
この記事を読むと、リースナブルの評判や契約前の注意点、カーリースは購入よりも初期費用をおさえて車に乗れることがわかります。
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【たかまるはFP✕旧車歴29年】
旧車歴29年、カバー歴16年|VWゴルフ2オーナー|サビ・キズ・故障はできるだけDIYでやっつけるなど、維持費削減も忘れません|FP3級・簿記3級取得|特技:家計管理|コスパよく車を維持するための視点で記事を発信中
リースナブルとは?仕組みをわかりやすく解説

リースナブルは、株式会社三和サービスが運営する定額制カーリース。
内容 | |
---|---|
会社名 | 株式会社三和サービス |
設立 | 2006年8月 |
本社所在地 | 本社 〒452-0821 愛知県名古屋市西区上小田井1-43-2 東京オフィス 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-18-11 八丁堀サウスビル2F |
主要サービス | リースナブル(カーリース) Duxy(自動車販売) |
対象車種 | 国産全メーカー対応(新車)51種 |
特徴 | 月々コミコミ1万円台から 全国対応 途中解約OK |
注目ポイント | 低価格で家計にやさしい 車種豊富でミニバンや軽自動車も選びやすい |
車の購入費用・税金・車検・メンテナンスを月額料金に含められるのが特徴です。
「車を買う」よりも初期費用を抑えて新車に乗れるのが大きな魅力です。
買うより安く乗れる定額制カーリース

通常、車を購入する場合は頭金・ローン・税金などの支払いが必要です。
リースナブルならすべて月額にコミコミで初期費用がかかりません。
小型車の軽自動車で人気のN-BOXなら月6,600円〜で新車に乗れるため、子育て世代やセカンドカー需要にも人気があります。

また、契約期間(3年・5年・9年)を選べるので、ライフスタイルに合わせやすいのもポイントです。

頭金0円、車検や税金もコミコミの料金

リースナブルの月額料金には、以下の費用がすべて含まれています。
- 車両代金
- 登録費用
- 税金(自動車税・重量税など)
- 車検・点検費用
- 自賠責保険料
つまり、突発的な支出が発生しにくいため、毎月の家計管理がしやすいのが強みです。
乗り出しで「頭金がない」、「ローンを組みたくない」、「急な出費を避けたい」、「家計を一定にしたい」という家庭にとって、わかりやすく安心なプランと言えるでしょう。
リースナブルはやめたほうがいい理由
リースナブルで検索すると「リースナブルはやめたほうがいい」という声も見かけます。
ただし、その多くはリースの仕組みを十分に理解しないまま契約したものに基づいています。
理由1:走行距離の制限がある

リースナブルでは、プランによって月間走行距離の上限が設定されています。
リースナブルには月700kmまでが目安となっており、これを超えると追加料金が発生する場合があります。
1kmあたり8円の精算が相場です。

解約時の精算なので毎月支払わなくていいですよ。
また月間走行距離は希望により伸ばすことができます。
結果として通勤距離が長い方、ドライブや旅行で長距離を走る方には不向きなケースもあります。
日常使い中心であれば上限内に収まる人が多く「問題なかった」という口コミも多く見られます。
理由2:中古車の場合、保証がつかないことある


新車のリース契約なら原則として車両保証がつくので安心です。
中古車を契約した場合、車両保証がつくものとつかないものがあるので要注意です。
理由3:オンライン中心で試乗ができない


リースナブルはネット販売のみで実店舗がありません。
リースナブルは来店不要・オンライン完結型のサービスを強みとしていますが、一部のユーザーにとっては「実車を見られない」「試乗できない」ことが不安材料となっています。
リースナブルでクルマを試乗して決めたい方は、自動車販売店で試乗してから正式に申し込むことをおすすめします。
理由4:メンテナンスはオプション


リースナブルではメンテナンスはオプションになります。
オプションは2種類。シンプルプランとコミコミプランです。
プランによって整備の範囲が異なります。
1つはオイル交換などの基本メンテナンスが含まれる「シンプルプラン」と、2つめはタイヤローテーションやバッテリー交換まで含まれる「コミコミプラン」があります。
- 法定12カ月点検
- オイル交換 12か月ごと
- エレメント交換 12か月ごと
- ワイパーゴム交換 12か月ごと
- 法定6カ月点検
- 法定12カ月点検
- オイル交換 6か月ごと
- エレメント交換 12か月ごと
- ワイパーゴム交換 12か月ごと
- バッテリー交換 車検時
- エアコンフィルター交換 車検時
- タイヤローテーション 車検時
契約前にメンテナンス費用をどこまで月額に入れるのかを決めておく必要があります。
それでもリースナブルが選ばれる理由


口コミの中にはデメリットを指摘する声もありますが、それでも多くの人がリースナブルを選んでいるのには、しっかりとした理由があります。
特に家計管理を重視する子育て世帯や共働き世帯にとって、無理なく車を持てる仕組みが整っているのが特徴です。
理由1:月額コミコミで家計管理がしやすい


リースナブルの最大の特徴は月額料金にほとんどの費用が含まれていることです。
たとえば、
- 自動車税
- 車検費用
- メンテナンス代
- 登録諸費用
といった突然の出費が発生しません。



毎年5月に来る自動車税はけっこう大きな出費ですよね。
毎月の支出を一定にできるため、子育て世帯や共働きの夫婦にも使いやすい仕組みです。
また、リースナブルは月額6,600円から利用可能で「新車を持つハードルをぐっと下げた」と好評です。
理由2:スピーディーな納車で急なニーズに対応


他社のカーリースでは契約から納車まで2〜3か月かかるケースも少なくありません。
一方リースナブルでは、人気車種であっても1ヶ月で納車可能な在庫車を多く取りそろえています。
- 車検切れが近い
- 引っ越しや転勤で車が必要になった
- 子どもの送迎用にすぐ車がほしい
といったニーズに応えられるスピード感も人気の理由です。
理由3:中古車リースでも品質管理が徹底


リースナブルでは新車だけでなく中古車リースも選べますが、ここで気になるのが「保証はどうなるの?」という点です。
結論からいえば、販売元の三和サービスが整備工場を自社運営しているため、状態の良い中古車だけを厳選してリースに出せます。
ただし、一部の中古車ではメーカー保証がつかない場合もあるため、契約前に保証内容を必ず確認しておくのがおすすめです。
実際の口コミ:お客様の声


リースナブルは「新車購入と同じ」「対応が早い」といった口コミが多く、特に子育て世帯や初めてカーリースを利用する人からの評価が高いです。



対応が迅速
電話、メール、郵送と時代に合った方法でした。
迅速に対応していただきありがとうございました。
出典:リースナブル



家族も喜んでくれて嬉しい
思い切って大きな車に乗り換えました。
家族も喜んでくれて、私も嬉しいです。
出典:リースナブル



もっと早く知りたかった
乗り換えを検討していたときにリースナブルさんに出会いました。
もっと早くから知っていればよかったと思えるほどよいサービスでした。
出典:リースナブル



説明が丁寧でした
返送する契約書にふせんで記入の方法があり、わかりやすくて丁寧だなと感じました。
出典:リースナブル



またお願いしたい
新車だし、メーカー保証もついているし、普通に新車に乗っているのと何も変わらないので、まだ先ですが、乗り換える際はまたお願いします。
出典:リースナブル
リースナブルは「低コスト重視派」におすすめ


お客様の声を見ていると「手軽に車を持ちたい」「初期費用を抑えたい」人に向いているサービスです。
一方で、車の状態や保証内容を細かく確認したい人には、事前の問い合わせをしっかり行うことが安心につながります。
とくに家族で使う車を探している場合は、「車内の広さ」「チャイルドシート設置のしやすさ」などをスタッフに確認しておくと失敗しません。
リースナブルに向いている人


リースナブルは「初期費用をおさえたい・早く車を持ちたい」人に向いたカーリースです。
新車も中古車も選べるうえ、メンテナンス費込みの月額料金で利用できるため、家計の見通しを立てやすいのが最大の特徴です。
①家計管理をしっかりしたい子育て世代


リースナブルは月額6,600円(税込)から利用でき、車検・税金・メンテ費込みの定額制なので、毎月の支出をコントロールしやすいです。
子どもの教育費や生活費が増える世代にとって、「急な出費がない」という安心感は大きなメリット。
- 急な修理費の心配がないから、家計簿が立てやすい
- 毎月の固定費が一定なので助かる
というようにファミリー層の利用者満足度が高い傾向があります。
②すぐに車が必要な人


リースナブルは在庫車を多く保有しており、人気車種でも1ヶ月で納車が可能。
- 転勤や引っ越しで急に車が必要になった
- 2台目が急に必要になった
といったケースでもスムーズに対応できます。
特に中古リースでは、在庫が確定しているため即納できる車種が豊富です。
スピード感を重視したい人には最適なサービスといえるでしょう。
③長く乗るよりも早めに乗り換えたい人


リースナブルのもう一つの特徴は、途中解約や乗り換えが柔軟な点です。
一般的なリースでは「契約期間中の解約=違約金発生」ですが、リースナブルでは「途中解約可能」。
独自の仕組みにより、乗り換え時の負担を軽減しています。
- 子どもが大きくなったので車を変えたい
- 2台目が必要になった
というライフスタイルの変化にも対応しやすく、柔軟なカーライフを求める人にぴったりです。
リースナブルに向いていない人


リースナブルは手軽でコスパの良いカーリースですが、すべての人に向いているわけではありません。
契約の特徴を理解せずに申し込むと、後悔するケースもあります。
ここでは、実際の利用者の口コミや注意点から見える「リースナブルをやめたほうがいい人」の3タイプを紹介します。
①車をカスタムしたい人


リースナブルはリース契約ですが、基本的に車の改造やカスタムは可能です。
ただ、車体に手を加えると、返却時に原状回復が必要になり、修理費や追加費用が発生する場合があります。
「自分仕様の一台」にしたい人は、購入や残クレの方が満足度は高いでしょう。
②長く同じ車に乗りたい人


リースナブルは3年・5年・9年契約が中心で、期間終了後は返却または買い取りとなります。
つまり、10年以上同じ車に乗り続けたいタイプの人にはあまり向いていません。
また、契約終了時に走行距離や車両状態によっては追加精算が発生する可能性もあります。
長期的に愛車を育てたい人は注意が必要です。
③試乗してから決めたい人


リースナブルはオンライン契約がメインで、店舗での試乗は基本的にできません。
そのため、「実際に運転してから決めたい」「座り心地を確認したい」という人には物足りなさを感じるかもしれません。
車の細かなフィーリングを重視する人は、近くの自動車販売店で試乗してからカーリースに申し込むのがおすすめです。
リースナブルのよくある質問


リースナブルで失敗しないポイント


リースナブルは、月額が安くて新車に乗れる魅力的なカーリースですが、契約次第で支払い総額に大きな差が出ます。
リースナブルで失敗しない3つのポイントをまとめました。
ポイント①契約前に走行距離をしっかり確認


リース契約では「走行距離の上限」が設定されています。
リースナブルの場合、月700kmまでが目安(年間9,000km)が上限です。
この上限を超えると返却時に1kmあたり8円程度の追加精算が発生することも。
日常的に通勤やレジャーで長距離を走る方は契約前に「上限を増やした場合いくらになるか」、または「実際の走行距離を見直しておく」と安心です。
ポイント②メンテナンスプランを比較して選ぶ


リースナブルでは、
- 基本メンテナンス込みのシンプルプラン
- 車検
- オイル交換
- オイルエレメント
- ワイパーゴム
- 安心のメンテナンス込みのコミコミプラン
- 車検
- オイル交換
- オイルエレメント
- ワイパーゴム
- エアコンフィルター
- バッテリー交換
- タイヤローテーション
の2タイプから選べます。
一見すると「メンテナンスなしプラン」が安く見えますが、車検・オイル交換・タイヤ交換を都度支払うと結果的に割高になる場合もあります。
一方、「メンテナンス込みプラン」は月額が少し上がりますが、支出が安定しやすく長期的には安心です。
他社(ニコノリ・SOMPO・オリックス)と相見積もりを取る


リースナブルの月額は安いのですが、車種や契約年数によっては他社の方が条件が良い場合もあります。
例えば、
- ニコノリ … 頭金0円+メンテ込みで短期リースに強い
- SOMPOで乗ーる … 保険料一体型で補償が手厚い
- オリックスカーリース … 11年プランで月額安くもらえるプランあり
こうした他社と見積もりを比較することで、リースナブルの「安さ」や「条件のバランス」がより明確にわかります。
とくに「同じ車種・同じ年数・同じメンテ条件」で比較すると、月額の違いがはっきり見えるでしょう。
まとめ:リースナブルは「コスパ重視派」に最適なカーリース


リースナブルは月額を抑えながら新車に乗りたい人にぴったりのサービスです。
ただし走行距離の制限や中古車保証の有無など、注意すべき点もあります。
契約前にメンテナンス内容や他社との比較を行うことで、余計な費用を防ぎ、納得のリース契約ができます。
「リースナブルが自分に合うか知りたい」「他社との違いをしっかり比較したい」という方は、まず公式サイトで見積もりをシミュレーションしてみましょう。
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