
ドアの閉まりが悪くて、半ドアになってしまいます。
ドアストライカーピンを交換すると直ります。
コスパのよい補修方法もあるので参考にしてください。
ドアの閉まりが悪く、何度もドアを締めてしまうことはありませんか?
ストライカーピンを交換すれば一発で閉まりますが、コストをおさえたいオーナーさんもいるはずです。
管理人はまだ使えるものは補修することで部品の寿命を延ばすことを心がけています。
そこで今回は熱収縮チューブを使ったストライカーピンの補修方法を解説していきます。
この記事を最後まで読むとドアストライカーピンをコスパよく補修でき、ドアを閉めた時の満足感を味わえます。
DIYのメンテナンスが好きな方、補修後の満足感に浸りたい方はぜひ最後まで見てください。
旧車歴30年。ずっと89年式のVWゴルフ2です。
【乗り始めたころ】
- セルフ塗装でドアがゆず肌、鮫肌になる
- 燃料ポンプの故障が6回(メイン3回・リフト3回)
- プラグコードを間違えて差し、エンジンがかかなくなる
それでも手放さずに乗っています。
【現在】
- オイル、プラグなどの消耗品は基本自分で
- ドアミラーや小さな部品の塗装も自分で
- 家計重視!車にかける予算をオーバーしないこと
予算を決めて旧車生活を楽しんでいます。

用意するもの

用意するものは以下のとおりです。
| 工具/材料 | 名称 | 数量 |
|---|---|---|
| 材料 | 熱収縮チューブ 15mm | 20cm程度 |
| マスキングテープ 10mm | 1 | |
| シリコンオフ | 1 | |
| 工具類 | メガネレンチ 15mm | 1 |
| カッター | 1 | |
| ハサミ | 1 | |
| 工作板 | 1 | |
| ドライヤー | 1 |
整備前:プラスチック部分が摩耗

整備前のドアストライカーピンを見てみましょう。
まだ状態はよい方ですが、プラスチック部分が摩耗し、ピンを中心にスムーズ回らない状態でした。
プラスチックが滑らかに回らないと半ドアになったり、強く締めないとドアが収まらなかったりします。
半ドアはしょっちゅうあります。

ストライカーピン:交換前
かろうじてプラスチックがくっついている状態
さっそく対策していきましょう。
ストライカーピン補修のポイント

補修のポイントは3つあります。
- 15mmの熱収縮チューブ用意
- 幅は11mmにカット
- 外す前に目印をつける
ストライカーピン補修 4つの工程

工程は大きく分けて4つあります。
- 台座に目印をつける
- ストライカーピン取り外し
- 熱収縮チューブ取り付け
- ストライカーピン取り付け
台座に目印をつける

マスキングテープで目印をつける
始めに台座に目印をつけます。
ピンの丸い台座に目印をつけます。
ストライカーピンを外すとホコリや日焼けの境目があるので位置がずれることはありませんが、マスキングテープを貼っておくとはっきり位置がわかるので便利です。
マスキングテープは3箇所貼ります。
画像のようにボディのテープだけを残して、あとは切り取りましょう。
ストライカーピンを取り外す

ストライカーピン取り外し
ストライカーピンは、根本にナット状の部分があります。
15mmのメガネレンチで左へ回すとカンタンに外れます。
熱収縮チューブを取り付ける

幅11㍉にカットして被せた状態
次に、熱収縮チューブを取り付けます。
熱収縮チューブは温めると半分に縮むものを選びました。
以下の手順で取り付けていきます。

シリコンオフで汚れを取る
プラスチックの部品は原形が残っていればそのまま残しておくほうが無難です。
理由はピンとの間でプラスチックがくるりと回った方がドアがしまりやすいからです。ドライヤーで温める時は手袋をつけるとやけどを防げます。
ロックピンを取り付ける

ロックピン取り付け
ある程度位置が決まるまで、手で締めていきます。
元の位置になっているか確かめ、最後にメガネレンチで締めるとピッタリ収まります。
交換費用の比較

今回の取り付けにかかった費用を専門店で交換した場合と比較してみます。

DIYで交換すると600円程度、専門店で交換すると部品代も加わり、5,000円程度になります。
600円でDIYできるから、失敗しても安心だね。
すでにシリコンオフやマスキングテープをお持ちの方は材料費だけで済みますね。
ドアの閉まり具合をチェック


しっかりと収縮したチューブまわり
取り付けのあとはドアの締まり具合をチェックします。
補修前に比べると、半分程度の力でドアが閉まります。
長年乗っているオーナーさんなら、その違いに満足されるはずです。
閉まるときの音に注意を向けると、補修前に感じていたガチャガチャ音が取れ、補修後はバシッと乾いた音で閉まるようになりました。
まとめ:600円程度でドアの締まり具合がよくなる

今回はドアストライカーピンの補修方法を解説してきました。
600円程度でドアの締まりがよくなるので、ぜひ試してほしいメンテナンスです。
補修のポイントは3つです。
- 15mmの熱収縮チューブ用意
- 幅は11mmにカット
- 外す前に目印をつける
明日休みなので挑戦してみます。
ドアの閉まり具合がよくなると、
ドライブ前の気持ちもちょっとだけ上がるね!
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ゴルフ2の維持には、日常のメンテナンスが欠かせません。
他の補修・修理事例については > VWゴルフ2 メンテナンスまとめ に整理してありますので、参考にしてください。
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この記事がドア開閉の改善に役立ってもらえれば嬉しいです。
次回も旧車生活をより豊かにする情報をお届けします。
最後まで見ていただきありがとうございました。
今日もすばらしい旧車らいふを!



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