初心者必見【旧車のスタイル】カスタムでいく?それともノーマルでいく?!

アイキャッチ:旧車のスタイル
ユウト

たかまるさんのゴルフ2は、始めからカスタム仕様だったんですか?

たかまる

そう、楽しかったー。でもノーマルに戻したり、またつけたりして自分仕様に落ち着くまで長くかかっちゃいました、、、

車を買うと、

  • 新しいパーツを付けたくなる
  • ほかと違う仕様にしたくなる

など、自分好みにしたくなりますよね。

とくに旧車に乗っていると、個性の強い車に出会う機会があるので、影響を受けてしまうことが多いです。

管理人のゴルフ2は、カスタム傾向ですが、方向性を決めないでしまったので、自分軸をもっておけばよかったと後悔しています。

すでに旧車歴が長い方や、自分軸が固まっている方は、ここでスキップしてもらってかまいません。

この記事では、「パーツをつけては外し、外してはつけて」の繰り返しにならないように、旧車をカスタムしていく場合とノーマルで乗る場合のメリット・デメリットを解説していきます。

この記事を読めば、旧車のスタイルとしてカスタムするか、ノーマルで行くかの自分軸をもてるようになります。

この記事でわかること
この記事を書いている人

旧車歴30年。ずっと89年式のVWゴルフ2です。

【乗り始めたころ】

  • セルフ塗装でドアがゆず肌、鮫肌になる
  • 燃料ポンプの故障が6回(メイン3回・リフト3回)
  • プラグコードを間違えて差し、エンジンがかかなくなる

それでも手放さずに乗っています。

【現在】

  • オイル、プラグなどの消耗品は基本自分で
  • ドアミラーや小さな部品の塗装も自分で
  • 家計重視!車にかける予算をオーバーしないこと

予算を決めて旧車生活を楽しんでいます。

タップできる目次
見出し:カスタムの範囲

この記事で考えるカスタムとは、パフォーマンス向上を目的とし、車検が通る範囲で社外パーツに交換することとしています。

とはいえカスタムするとなると、

  • エンジン
  • 吸気系
  • 排気系
  • 駆動系
  • 外装
  • 内装

に至るまで、幅広いですよね。

パーツの交換によって、車の走行性能や音響空間が変わったときは、この上ない喜びでいっぱいになります。

通勤や旅行などで旧車の時間が長いオーナーなら、「カスタム」はライフワークの一つになるでしょう。

たかまる

レカロシートの体のサポートは、レースでも長距離ドライブでも力を発揮しますね。

見出し:カスタムのメリット

カスタムの主なメリットです。

  • 高いパフォーマンスが発揮できる
  • カスタマイズ感を表現
  • 組み合わせで個性の発揮

高いパフォーマンスを発揮できる

高級カーオーディオの代名詞 JBL

旧車であっても、

  • エンジンまわり
  • 吸気系
  • 排気系
  • 駆動系

のパーツを変えていくと、より高いパフォーマンスを発揮します。

加速やレスポンスがよくなったり、安定したコーナリングが可能になるなど、ますます運転が楽しくなっていきます。

オーディオ機器を入れ替えるだけで、音楽を再生する適切な音場を再現してくれるので、音楽が好きな方は至福の時間となるでしょう。

カスタマイズ感を表現できる

BBSのホイールが足元の高級感を引き立たせる
  • ホイール
  • フロントグリル
  • テールランプ

といった外装を変更すると、見た目も変わってきます。

「走る・曲がる・止まる」パーツと比べ、外装にかかる価格は比較的安くおさまるので、旧車を買ってカスタムしたい方は、このあたりから始めるようです。

組み合わせによって個性を発揮できる

限定パーツがついたVWゴルフ2のインテリア

外観や内装を変える様々なパーツの組み合わせによって自分好みのスタイルに仕上がっていきます。

オーナーによって一つずつ替えていくか、一気に仕上げていくか、これもカスタマイズの楽しみ方の一つですね。

見出し:カスタムのデメリット

カスタムにもデメリットがあります。

  • 費用が高くなる
  • やめられなくなる
  • 消耗品の交換頻度が早くなる

費用が高い

①費用がかかる

カスタマイズは、壊れてもいない部品を積極的に交換していくわけなので、当然それなりの費用がかかってきます。

概算でエンジンから外装、そして内装までカスタムしていくとざっと230万円くらいの予算が必要になります。

【主なカスタマイズ例】
エンジン、吸気、排気、足回り
ハイカム交換150,000円
ブレーキパッド交換40,000円
タコ足+マフラー交換200,000円
車高調(ショックアブソーバー)250,000円
エンジン足回り 合計 800,000円
【主なカスタマイズ例】
外装
タイヤ+ホイール交換250,000円
社外テールランプ30,000円
社外フロントグリル20,000円
オールペイント500,000円
外装 合計 800,000円
【主なカスタマイズ例】
内装
社外ステアリング30,000円
社外シフトノブ10,000円
社外シート 2脚400,000円
オーディオ一式交換300,000円
内装 合計 740,000円
ユウト

カスタム費用で車の購入額をこえちゃうなぁ

旧車の購入価格にもよりますが、カスタム費用が「購入価格」を超えてしまいますね。

どこまでカスタムをするか、まさに自分軸を決めておくことが大切になってきます。

たかまる

どこまでカスタムするのか自分軸を決めておくと、統一感が出てコスパもよくなります。

やめられなくなる

カスタマイズは、いったん始めるとなかなかやめられなくなります。

取り付け直後は満足感にひたっていたり、そのパフォーマンスの違いを実感できるのですが、人間は環境に慣れてしまう生き物です。

そして、来月の給料日には何をつけようかなと、次の刺激を求めてしまうわけです。

こうして、

  • もっと速く
  • もっと安定させる
  • もっとかっこよく

をめざしてカスタマイズが進んでいきます。

消耗品の交換頻度が早まる

管理人の事例です。

管理人はツライチにあこがれて、5年ほどタイヤの幅を太くした時期がありました。

幅を6Jから7Jといった感じです。

直進安定性が増して、コーナリングも楽しく、今でも満足な選択だったと感じてます。

しかし、その裏でホイールベアリングの摩耗が激しかったらしく、年1回の頻度で交換することになった時期が続きました。

また、中古のマフラーにサイレンサーでフタしたことから、弱くなったつなぎ目が割れてしまい、マフラーを修理したことが何度かあります。

このようにカスタムは、場合によっては耐久性の弱いところに力が集まり、部品の交換頻度が早まることを覚えておいてください。

見出し:ノーマルの定義

ノーマル派は、特に車の性能を上げるパーツを付けていくことはしません。

なぜなら、ノーマルこそがその車にとって、ムダを省いた最適な仕上がりだという考えだからです。

しかし、ノーマル派といえど、ノーメンテでは経年変化が進み、コンディションは悪くなります。

ノーマルを大切にするオーナーは、消耗品の交換に力を入れることで、コンディションを保っていくことになります。

ヘッドライト
消耗品のバルブ

消耗品の代表として、

  • ヘッドライトのバルブ
  • ワイパーブレード
  • オイル交換
  • ブレーキフルード交換

があげられます。

タイヤ交換を楽しみにしている方もいるでしょう。

最近はクムホ、ハンコックといった「格安タイヤ」の選択から、あえて旧車が活躍していた時代の銘柄に戻すなど、オーナーのこだわりが見られる場面です。

あえて発売当時の純正タイヤをつけたいという、本格派のオーナー向けに「旧車にオススメなタイヤ」をまとめてみました。よかったら参考にしてください。

見出し:ノーマルのメリット

ノーマルのメリットは2つあります。

ノーマルのメリット
  • コストを抑えられる
  • 希少価値が上がる

クルマのコストを抑えられる

カスタムに比べ費用がかからないことにあります。

カスタマイズの費用の1/10もあれば、1年分の定期メンテナンス費用をまかなえますね。

「走る・曲がる・止まる」に予算を向けることができるので、カスタムにかける費用をメンテにあてることができれば、コンディションが徐々によくなっていきます。

クルマの希少価値が上がる

出典:オートモビルカウンシル2024

10年、20年と年数が経過してくると、ノーマルで維持していることが中古車市場のリセールバリューを高め、希少価値が上がっていきます。

特にノーマルコンディションを維持した極上車になると、お店がカスタマイズしないようなお客さんを選ぶとも言われています。

2024年4月に幕張を会場として開催されたオートモビルカウンシルでは、ノーマルコンディションを維持した展示車が並べられ、破格の値段1がついていました。

640万円の値がつくfiat595

結果として、メンテナンスを続けてきたノーマル車は高値で売れやすい傾向になっています。

▶以下の記事ではコンディションのよい旧車のイベント「オートモビルカウンシル」を解説しています。

見出し:ノーマルのデメリット

ノーマルのデメリットは2つです。

  • 個性が発揮できない
  • 性能が制約される

個性があまり発揮できない

ノーマル車のデメリットは見た目にあります。

外見や内装で他車との差別化が図れません。

ノーマル車は、余分なパーツがついていないので、他の車に比べ、目立たない存在になります。

性能が制約されてしまう

ノーマルでは、オーナーさんの求める性能や仕様において満足できない部分が出てしまいます。

例えば、

  • 高回転でトルクがほしい
  • 長距離移動なので座り心地のよいシートがほしい
  • 太いハンドルに交換したい

などです。

旧車らいふ アイキャッチ

旧車における、カスタマイズ、ノーマルの、

メリット・デメリットについて解説してきました。

カスタマイズ

メリット

  • 高いパフォーマンス
  • カスタマイズ感を表現
  • 個性の発揮

デメリット

  • 費用かかる
  • やめられなくなる
  • 消耗品の交換頻度が早い
ノーマル

メリット

  • コストを抑えられる
  • 希少価値が上がる

デメリット

  • 個性が発揮できない
  • 性能が制約される
ユウト

まだノーマルでいくか、カスタムするか迷っています。

たかまる

コンディションを保つことから始めて、自分のスタイル決めてカスタムしても遅くないよ。

どのパーツを交換しようかと足元ばかり見ていると、自分はいったい旧車で何をしたいのかわからなくなってしまうことがあります。

これを機にオーナーとしてどの部分を大切にしたいか、自分軸を考えてみるのもいいですね。

次回も旧車生活をより豊かにする情報をお届けします。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

今日もすばらしい旧車らいふを!


 

  1. 1970 日産フェアレディ432Z 3,500万円、1972 日産スカイラインGTR 3,500万円 ヴィンテージ宮田自動車 ↩︎

当サイトでは、旧車を買う前から手放すまでの流れを、

89年式のゴルフ2に30年乗り、何度も降りようとした私の目線でまとめています。

図解:旧車らいふのロードマップ

「旧車に乗ってみたいけど、何から考えればいいのか」という方は、7つのステップからのぞいてみてください。

ブログのサーバーはConoha、テーマはSWELLをつかっています。


 

アイキャッチ:旧車のスタイル

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次