
旧車はどこで買ったらいいですか?
安く買えるのは個人売買だよ。オークションや専門店でも買えるのでメリット・デメリットを読んでみて!
ネットオークションでお買い得を見つけたので、旧車を買うかで悩んでいませんか?
旧車は「どこで買うか」で、その後の満足度が大きく変わります。
価格だけを見て選んでしまうと、納車後に高い修理代になることも珍しくありません。
この記事では、旧車初心者がつまずきやすい購入先選びの落とし穴と、それぞれの購入方法の特徴を整理してお伝えします。
この記事を最後まで読むと、専門店やオークション、個人売買の特徴がわかり、自分に合った買い方が見つかります。
旧車歴30年。ずっと89年式のVWゴルフ2です。
【乗り始めたころ】
- セルフ塗装でドアがゆず肌、鮫肌になる
- 燃料ポンプの故障が6回(メイン3回・リフト3回)
- プラグコードを間違えて差し、エンジンがかかなくなる
それでも手放さずに乗っています。
【現在】
- オイル、プラグなどの消耗品は基本自分で
- ドアミラーや小さな部品の塗装も自分で
- 家計重視!車にかける予算をオーバーしないこと
予算を決めて旧車生活を楽しんでいます。

旧車の購入方法は4つ

旧車の購入方法は、
- 専門店
- カーオークション
- ネットオークション
- 個人売買
の4つです。特徴やメリット、デメリットを詳しく見ていきましょう。
専門店で買う

旧車初心者にとって、専門店はもっとも安心できる購入先です。
メーカーまたはその車種に特化した、経験豊富な方が経営しているお店です。

ただし「専門店だから大丈夫」と任せきりにすると、思わぬ整備費用で後悔するケースもあります。
まずは専門店の安心できる部分と見落とされがちな点を整理しましょう。
専門店のメリット
- 初期費用を抑えた車から整備済みの車まで幅広く選べる
- 同じ車種、同じグレードで比較できる
- 整備費用まで含めた相談ができる
年式の古い車は、乗り出し前の整備が通常です。
初期の故障を避けられるので、
- トータルの維持費
- 故障のトラブル
を抑えやすいのが専門店の強みです。
管理人さんのゴルフ2は専門店で買ったの?
専門店の存在を知ったのは買った後でね、、、
もっと専門店で相談すればよかったと思ってる。
専門店のデメリット
- オークションや個人売買に比べて、納車費用が高くなる場合がある。
- 納車整備が長く、納車が遅くなる場合がある。
納車費用には、
- 点検
- 消耗品交換
- 予防整備
が含まれているので、単純に「高い=損」とは言い切れません。
重要なのは、
- どこまで整備していくのか
- 後から追加費用が発生しないか
を整備士さんに確認することです。
どの購入方法を選ぶにしても、実車確認や試乗時のチェックは欠かせません。
▼初心者の方向けに、試乗時に見るべきポイントをまとめた記事もあります。

カーオークションで買う

旧車を安く手に入れたいと考えたとき、カーオークションに興味を持つ人は多いでしょう。
専門業者が中心の売買方法で、中古車平均取引価格でも有名な「USSオートオークション」があります。
しかし、初心者の参加は難しく、買ったとしても、修理費や名義変更費用などで結果的に高くつくことがあります。
ここでは失敗しやすい理由と、向いている人の条件を解説します。

カーオークションのメリット
- 現物を確認できる
- 店頭価格の半額以下など、圧倒的に購入費用をおさえられる
それでもとにかく安く買いたいという方は、オークション登録業者に「代行」で探してもらうのがいいでしょう。
ただし、安く買えた分、整備費用が後から発生する前提です。
「安く買いたい」よりも「総額でいくらかかりそうか」を意識できる人向けの方法です。
価格を安く買うなら、カーオークションですね。
たしかに代行で探してもらうと安くなるんだけど、代行さんも試乗ができない。年式や外観の状態から決めるのでもよければOKかな。
カーオークションのデメリット
- 古物商免許の取得、会員登録1が必要
- 登録の条件として、古物商の許可証を受けてから1年経過、展示場や事務所が必要
- 入前あの試乗は期待できない
- セリ感覚で即座に価格が決まる
安く手に入るのですが、代行業者でもどんな個体か正確にわからないのが現状です。
さらに落札後は、
- 整備の手配
- 名義変更
- 不具合対応
を自分で進める必要があり、想定外の出費につながりやすい点に注意が必要です。
安心して乗り出したい初心者には、向いていません。
ネットオークションで買う

スマホひとつで旧車を探せるネットオークションは、気軽に始められる方法です。
ヤフオク、メルカリ、カババ、Ancar、コバフリが有名です。
一方で、サイトによっては現車確認や名義変更などを自分で進める必要があるので、初心者には負担が大きくなりがちです。
ネットオークションのメリット
- アカウント登録すれば誰でも売買が可能
- 隙間時間に検索できる
- 購入費用を抑えることができる
車検証の確認に始まり、必要書類の取り寄せ、売買契約書の作成、自動車税の納付を割賦するかしないか、名義変更までの保証金をどうするかなどを準備が必要です。
試乗させてもらった上で購入することをおすすめします。
ネットオークションのデメリット
- 自分で進める手続きが多い
- 名義変更がスムーズに進まない場合がある
車の取引でトラブルがおこりやすいのは、
- 名義変更
- 代金の授受
です。
名義変更が完了しないと、自動車税の納付や自動車保険の契約が進みません。
名義変更は、フリマサイトで代行してくれるサービスもありますが、基本的な流れを知っておけば間違いありません。
最近では、個人売買とネットオークションのいいとこ取りをねらった個人売買フリマサイトもあります。
以下の記事では、車を安く手に入れるための個人売買サイトについて「【車の個人売買サイト】納車までの流れ」で解説しています。こちらも併せて参考にしてください。

個人売買で買う

知人や紹介を通じた個人売買は、条件が合えば魅力的な選択肢になります。
- 雑誌
- SNS
- オフラインミーティング
などで知り合った方から車を譲ってもらう方法が一般的です。
ただし、話が進まなかったり、途中で白紙になるなど不確実な取引であることもおさえておきましょう。
初心者が注意すべきポイントを整理します。
個人売買のメリット
個人売買のメリットは、中間マージンがないため購入費用を抑えられることです。
- オーナーに車の状況を直接質問できる
- 価格交渉の余地がある
- 専門店より安く譲ってもらえる可能性がある
時間がかかっても、珠玉の1台を探したい方におすすめです。
ただ、車を個人売買で買う場合、取引後の不具合は、買主が負担します。
「整備・名義変更・今後の修理」を含めてなら、問題ありません。
騙されそうで、なんか不安かも
要所さえおさえておけば、よい取引にできるよ。
個人売買のデメリット
- 欲しい車が見つかっても、譲ってもらえるか読めない
- オーナーの価値感に合わないと、譲ってもらえないことがある
- ネットオークション同様、手続きを双方で進める必要がある
特に旧車の世界になると、価格も交渉しだいで決まり、さらにオーナーの価値観と合った人へ渡されることがあります。
- ノーマルのコンディションを大事にしてくれる人
- 車庫保管で次の世代に引き継いでくれる人
など、オーナーと同じ方向性なのかといった要素もあります。
以下の記事では、初心者でも4つのステップで確実に進めていく個人売買の方法について「【初心者向け】個人売買完全ガイド 」で解説しています。こちらの記事と併せてぜひ参考にしてください。

まとめ:初心者は迷わず旧車の専門店で購入する

旧車の購入方法には、それぞれ特徴がありました。
- 専門店 同じ車種、グレードで幅広い選択肢がある。整備費用を含めて相談できる。
- カーオークション 業者中心であるが、代行に依頼して安く仕入れられる。
- ネットオークション 登録すればだれでも売買が可能。書類は基本的に自分で用意。
- 個人売買 購入費用を安く抑えられる。 書類は自分で用意。
旧車は「どこで買うか」で購入後の満足度が大きく変わります。
結論:最初の1台は「安く買う」よりも、「長く安心して乗れるかどうか」を基準に選んでみてください。
旧車との付き合い方がわかり、長く楽しめるはずです。
- 比較検討できる車両が多い
- 整備費用も含めた相談ができる
- 消耗品の交換や整備実績が豊富である
- 不具合を発見する近道を知っているので結果として工賃が安くなる
車種に特化した専門店探しが先ですね。
コンディションに個体差があるから、その見極めができるのが専門店。予算を伝えれば、整備内容を提案してくれるよ。
特に旧車は、定期的にパーツの交換が重なります。
旧車を買うと、次のメンテナンスが頻繁にやってくる時期もあります。
そんなときに強い味方になってくれるのが専門店です。
\雑誌には老舗専門店が多数掲載!/
\↓旧車専門店も見つかる↓/
ネットだけではなく雑誌での情報集めも大事です
この記事が車選びのお役に立てたらうれしいです。
次回も旧車生活を豊かにする記事をお届けしていきます。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
今日もすばらしい旧車らいふを!
- 古物商の入会金・年会費50,000円、オークションの保証金100,000円を含む ↩︎



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