旧車はよく故障すると聞きますが本当のところはどうですか?
新車に比べたら故障の頻度は高いけど、オーナーさんのメンテしだいで故障の頻度を減らせますよ。
- 車の故障で多いのはどんなトラブル?
- 故障の対処の仕方を知りたい
- 車から異音、異臭がする。どうしたらいい?
- 修理するか買い替えるかのポイント
渋滞の先頭で故障している車を見かけたことはありませんか?気の毒に思う反面、自分でなくてよかったと思うことはよくあります。できればドライブ中の急な故障やトラブル対応はできれば避けたいですよね。
管理人は旧車歴28年の間、ナゾのエンジントラブルで渋滞の先頭になったことが何度もあります。あのような苦い経験をできれば避けてほしいと思ってこの記事を書いています。
そこでこの記事では車の故障箇所ランキングやその予兆となるもの、トラブルになったときの対処法を詳しく解説していきます。
この記事を読むと故障の原因と予兆の種類がわかるのでトラブルになっても慌てることがありません。
対処法を知っているだけでもトラブルを未然に防ぐことができますし、故障で車が止まったとしまっても落ち着いて行動できるようになります。愛車の故障について気がかりな方はぜひ最後までお読みください。
旧車が好きで個人売買で出会ったゴルフ2に28年乗り続けています。ファイナンシャルプランナーを取得したことでコスパを考えて旧車生活を楽しむようになりました。
好きな車を見ているだけで幸せですが、それなりに維持費がかかります。
このブログでは旧車を所有している方、これから乗りたい方のためにコスパ・タイパを考えた記事をお届けしています。
車の故障箇所ランキング 2023年度資料
突然のトラブルを防ぐためにも車の故障しやすい箇所を覚えておくことが大切です。車にはどういった故障が多いのでしょうか。
国土交通省の路上故障の実態調査結果から故障箇所ランキングを見ていきましょう。
一般道では電気装置、走行装置、エンジン本体が故障のトップ3
順位 | 装置名 | 故障状況 | 割 合 |
---|---|---|---|
1位 | 電気装置 | オルタネーターブラシ不良 レギュレーター不良 バッテリー過放電 端子接続不良 | 39.2% |
2位 | 走行装置 | タイヤのパンク バースト 空気圧不足 | 34.1% |
3位 | エンジン本体 | オイルパンからの漏れ オイル不良 | 8.5% |
4位 | 燃料装置 | 燃料ポンプ故障 | 7.8% |
5位 | 動力伝達装置 | クラッチ トランスミッション(AT) オイル漏れ、ギア操作不能 | 4.1% |
一般道ではバッテリーの過放電、オルタネーター(発電機)とタイヤパンク、バースト、空気圧不足がトップとなりました。車内の電力需要増加と消耗品としてのタイヤはトラブルの半数を締めていることがわかります。
高速道路では走行装置、燃料装置、電気装置が故障のトップ3
順位 | 装置名 | 故障状況 | 割 合 |
---|---|---|---|
1位 | 走行装置 | タイヤのパンク バースト 空気圧不足 | 58% |
2位 | 燃料装置 | 燃料ポンプ故障 | 12% |
3位 | 電気装置 | ブラシ不良 レギュレーター不良 過放電 端子接続不良 | 7.7% |
4位 | エンジン本体 | オイルパンからの漏れ オイル不良 | 6.2% |
5位 | 冷却装置 | レギュレータ不良 フルードの不足 漏れ、汚れ、凍結 | 5.0% |
高速道路ではタイヤのパンク、燃料装置の故障、バッテリーあがりがトップ3に入っています。
JAF出動要請トップ5 2023年度資料
JAFのデータではどうでしょうか。2023年度のロードサービス出動要請トップ5の具体的な理由は以下の通りです。
順位 | 故障内容 | 件 数 | 割 合 |
---|---|---|---|
1位 | 過放電バッテリー | 933,421件 | 42.37% |
2位 | タイヤのパンク バースト 空気圧不足 | 427,488件 | 19.41% |
3位 | 劣化バッテリー | 175,813件 | 7.98% |
4位 | 落輪・落込 | 139,420件 | 6.33% |
5位 | キー閉じ込み | 121,605件 | 5.55% |
バッテリートラブルが1位と3位に入っていますね。
車内で電気を使うケースが増えてきたのでバッテリートラブルが増えてますね。
2023年度 JAFロードサービス出動理由 トップ3
一般道路と高速道路での四輪の出動理由TOP3は、1位が「バッテリー上がり」、2位が「タイヤのパンク」、3位が「破損劣化バッテリー」となっています。
JAFロードサービス 主な出動理由TOP10 2023年度 年間「四輪」
これら3つが全体の約67%を占めており、ライトの消し忘れ等のドライバーのうっかりミス、メンテナンス不足などの人的要因が多い傾向になっています。
バッテリー関連の問題(過放電と破損/劣化)が1位と3位を占めており、全体の約50%を占めています。
こうしたトラブルは急なものもありますが、前兆があります。前兆を感じ取って早めに対処したいものです。
- ガス欠
- バッテリー上がり
- タイヤのパンク
- オルタネーターの発電不良
- エンスト
バッテリー上がり
よくあるトラブルの1つめは「バッテリー上がり」です。
【前兆、症状】
- セルモーターに勢いがない
- エンジンのかかりが長い
- 回転数が遅い
- 運転中、急にハンドルが重たくなる
- 電気系統の動きが悪くなる
- そもそもエンジンがかからない
【原因】
- 発電された電気がバッテリーに充電されない
【トラブルシューティング】
- ダメもとで4,5回エンジンをかけてみる→かかればバッテリー交換ができる整備工場に行く
- ブースターケーブルがあれば他の車に電気をわけてもらいエンジンをかける
- ブースターケーブルがなければロードサービスを利用してエンジンをかけてもらう
- ジャンプスターターでエンジンをかける
【予防策】
- 車を降りる際にヘッドライトを消しているか確認する。特にスモールつけっぱなしはよくある。
- 車内のルームランプの消し忘れに注意する。
- エアコンやオーディオを使うときはバッテリーの負担も視野に入れながら適度な使用に抑えておく。
- 交換時期も把握しておき3年を目安に交換する。
- 週に1度バッテリー小窓を確認する。
- 夜間の運転は消費電量が多く、寿命が短くなることを知っておく。
- 量販店の「在庫なし」に備え型番から検索してネットで購入する。
- 止まる前にDIYで交換する。手順さえ守れば意外と簡単
\ブースターケーブルがなくても大丈夫!/
例 AC Delco LBN3(VWゴルフ2の場合)
本体を見るとバッテリーの型番と充電の状態がわかる
ボンネットあけて点検するくらいならできるかも
DIYがめんどうな場合はネットで買って量販店で交換する方法もありますよ。
バッテリーの使用頻度が多くなっている方は、交換費用も考えておきたいところ。
以下の記事ではバッテリー交換について「【保存版】バッテリー交換を安くする方法」で詳しく解説しています。
こちらの記事と併せてぜひお読みください。
タイヤのパンク
よくあるトラブルの2つめは「タイヤのパンク」です。
【前兆・症状】
- 車体が不安定
- ハンドルの切れが悪い
- ハンドルがとられる
【原因】
- 釘などの金属類を踏んでしまった
- サイドウォール1を傷つけてしまい空気が抜けている
走行中に釘が刺さってパンクするなど、避けられないトラブルがあります。しかし、タイヤの溝やひび、サイドウォールの傷をチェックしておくことでタイヤのトラブルを減らすことができます。
サイドウォールが傷ついてもパンクするんですね。
縁石でこすってしまったり悪路では横に突き出た枝や竹で切れることもあります。
TIREHOODは「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできるネットサービスです。購入後は予約した店舗にいくだけ。
タイヤの在庫確認はタイヤのサイズを把握しておくと便利です。サイドウォールにある数字を確認するだけです。
\すべてのタイヤにパンク保証つき/
オートバックスでも交換できる
例 185−60−144
サイドウォールでタイヤのサイズを調べる
【予防策】
- 適正な空気圧を保つ*
- 月に1度はタイヤの溝にスリップサインが出てないか確かめる
- 週に1は金属が刺さっていないか確かめる
- タイヤのサイズを画像で記録していつでも注文できるようにしておく
- 5年経過していれば買い替えを検討する
- 駆動輪2本だけでも効果あり
- パンク修理キットを1本トランクに入れておく
- *車両指定空気圧は運転席側のドア付近あるいは給油口等に貼付された「空気圧表示シール」に記載されています。
タイヤの溝は、簡単に確認できます。
空気圧不足はバーストの原因になるので、定期的にタイヤの空気圧をチェックして適正な空気圧を保つようにしましょう。適正な空気圧はドアを開けると「空気圧表示シール」が貼られています。
オルタネーター故障
発電機(オルタネータまたはダイナモ)
よくあるトラブルの3つめは「オルタネーターの発電不良」です。
【前兆・症状】
- バッテリー警告ランプ点灯
- 電子機器が不安定
- エンジンがかからない
- エンジンがかかってもすぐ止まる
【原因】
- 発電してないので、バッテリーに残った電気を消耗し続ける
- 結果としてバッテリーへのダメージが大きくなる
- 電気がなくなった時点で自走不可
【トラブルシューティング】
- バッテリー上がりより難易度高い
- 電気がなくなるとエンジンが点火しないので自走を諦める
- ロードサービスで整備工場に運ぶ
【予防策】
- 新品もしくはリビルト品5の取り寄せとなるので、最短で1週間の入院を予定しておく
- 10〜15万kmで交換した方がよい
- 発電量は整備工場でチェックできる。車検のついでに測ってもらい、オルタネーターの性能を把握しておく
エンジンストップ
エンストの原因は複数あり
よくあるトラブルの4つめは「エンジンストップ」です。
【前兆・症状】
- 燃料系が原因の場合アクセル一定にしても回転数のばらつきが激しい
- 点火系が原因の場合アイドリング音が大きく、アイドリングもばらつく
- エンジンが止まる
- キーを捻ってもセルモーターだけが回ってエンジンがかからない
【原因】
- スパークプラグに火花が散らない場合はプラグ、プラグコード、コイルのどこかで電気が通っていない
- フューエルポンプやフューエルデスビといった燃料を送り出す部品の故障により、エンジンに燃料が一定の圧力で供給されない
【トラブルシューティング】
- 燃料系の故障は出たり出なかったりするので、エンジンがかかればそのまま整備工場へ駆け込む
- 自走が無理な場合ロードサービスを使って整備工場へ行く
- 点火系、燃料系統を中心に検査、部品の交換をする
【予防策】
- 点火系の故障は部品の交換だけで解決することが多い
- 燃料系統の故障はで大元の原因が特定されない場合、高額な燃料ポンプを何度も交換することを知っておく6
- 走りに直接関係するため連続した故障になる前に一気に修理する
燃料ポンプ交換1回だけでも10万円コースって聞きますよね。
フューエルプレッシャーレギュレーターが原因とわかるまで燃料ポンプを合計6回も交換した経験があります。
燃料系の原因は特定まで時間がかかるので、不調に気づいたら迷わず専門ショップで修理しましょう。
ガス欠
ガス欠だけは自助努力で防げる
よくあるトラブルの5つめは「ガス欠」です。
【前兆・症状】
- 運転中エンジンが息苦しそうな状態になる
- 平坦な道でも車体がガタガタと震えその後エンジンが止まる
【原因】
- ガソリンタンクに燃料がなくなり、ガソリンを噴射できなくなってしまった
- 車体の傾きによってタンク内のフローターの位置が変わるため、旧車は特にあいまいな表示になりやすい。まだいけると思ったころにはガソリンがなくなっていることも。
【トラブルシューティング】
- GSに買いに行かない。
- 給油タンクがないと売ってくれないから。
- セルフスタンドだと給油タンクがあってもNG
- ロードサービスを依頼して10L補充してもらう
- 自動車保険にサービスとしてついていることが多い
自動車保険にロードサービスがついていれば、JAFを解約して保険代に充てたほうがお得です。
保険についているロードサービスの内容について知りたい方は以下の記事「【自動車保険を安くする方法」で解説しています。
保険の見積もりと併せて参考にぜひ参考にしてください。
【予防策】
・こまめに給油する
・旅行に出かけるときは要注意
・運良く見つけたガソリンスタンドが営業してないと焦るので早めに給油
ガス欠ならこまめに給油するだけなので簡単ですね。
異音と臭いから読み解く故障の予兆と対処法
これまで車の故障とその原因、対処法について解説してきました。車は故障する前に何らかの兆候を示します。
その中でも特に気をつけたいのが異音と異臭です。これらの症状を早めに察知し、適切に対処することで、大きなトラブルになる前に解決することができます。
車からの異音と対処法
車からする異音の症状と原因、対処法をまとめました。参考にしてください。
異臭の症状 | 発生時 | 原 因 | 対処法 |
---|---|---|---|
「キュルキュル」 | 加速や減速時 アイドリング中 | エンジンのVベルトの劣化や 水、オイルの付着 | ベルトの点検と必要に応じて交換。 張り具合の調整で改善することも。 |
「ゴロゴロ」「ガラガラ」 | 加速するとき | エンジンオイルの不足や 劣化、燃焼不具合 | オイルのレベルと色を確認し、 必要に応じてオイルを交換する。 |
「カンカン」 「キンキン」 「カリカリ」 | 運転中 | オーバーヒート 遮熱板の不具合 マフラーと車体の接触 | 冷却システムの点検 遮熱板の固定確認 マフラーの位置調整 |
「キーキー」 | ブレーキを踏んだとき | ブレーキパッドがへっている | ブレーキパッドを新品に交換 |
「ゴー」 | ブレーキを踏んだとき | ブレーキローターが錆びている | ブレーキキャリパーの清掃と点検 必要に応じて交換 |
「ボー」 | アイドリング中 | 排気漏れ マフラーの破損や腐食 | マフラーシステム全体の点検 必要に応じた修理や交換 |
「カラカラ」 | 運転中 | 排気系への異物混入 触媒が寿命を迎えている | 排気系の点検と清掃 必要に応じてマフラー部品の交換 |
車からの異臭と対処法
続いて車からする異臭と対処法です。異臭がするとドライバーや同伴者にも影響が出るので早めの対処が必要です。
異臭の症状 | 原 因 | 対処法 |
---|---|---|
ゴムが焼けこげるようなにおい | タイヤの劣化 エンジンベルトの劣化 エンジンオイル漏れ | タイヤの点検と交換 エンジンベルトの点検と交換 エンジンオイル漏れの修理 |
甘いにおい | ヒーターコアから冷却水漏れ | 対処法: 冷却システムの点検 冷却水の補充 |
生臭いにおい | エアコンフィルターの汚れ、カビ | フィルターの清掃や交換 エアコンのクリーニング |
金属が焦げるようなにおい | サイドブレーキをかけたままの走行 | サイドブレーキ解除 ブレーキシステムの点検 |
ガソリンのにおい | ガソリン漏れ タンク、ホース、ポンプ | 自走ではなくレッカー搬送 点検と修理が必要 |
これらの症状に気づいたら主治医または近くの整備工場に相談することをおすすめします。小さな異変を見逃さず、適切に対処することで、大きなトラブルや事故を防ぐことができます。
修理するか乗り換えるかのポイントは修理費用が決め手
車が故障したら修理すべきか、乗り換えるべきかを決めるポイントは2つです。
・購入からの年数で判断する
・修理費用で判断する
購入からの年数で判断する
乗り換えるポイントの1つめは、購入からの年数で判断するです。
車は10年以上乗り続けると10万円以上の修理費用が必要になってきます。異音が発生したり、不快な振動や違和感を覚えたり、さまざまな症状が出てくるころです。特にオルタネーターや電気系統の故障は、突然発生します。電気はON・OFFがはっきりしているので「作動する・しない」とはっきり出ます。
また、エンジンを冷やすためのラジエーターが壊れると直さない限り走ることができません。
つまり「10年以上経過した車両」は、故障が重なるため、買い替え時期に来ていることを意味します。
修理費用で判断する
購入から10年以内もしくは10万キロ走行以内の場合は、「修理費用」が乗り換えのポイントです。費用が10万円以下の場合は修理してもよいかもしれません。
消耗品と呼ばれる部品はほとんどの場合、10万円以下で交換できます。主な消耗品は以下のとおりです。
各電球
ワイパーゴム
オイル(エンジン・ミッション)
スパークプラグ
Vベルト
バッテリー
タイヤ
ブレーキパッド
ブレーキローター
エアコンフィルタ
オイルフィルター
さきほどもふれたように修理費用は消耗品の交換から始まり、各パーツの不具合へと進んでいきます。車のパーツは細かい部品の交換ではなく、まるっと部品を交換するので修理費用が高額になりがちです。
修理費用の見積もりが20万円を超え、充分乗り切った感触があるなら、買い替えの時期に来ているかもしれません。
\ ↓カババは登録30秒で出品依頼完了↓ /
まとめ:日頃の点検と予備のパーツやトラブル回避グッズがあれば自走不可を避けられる
旧車によくある故障とトラブルシューティング、予防策について解説してきました。
- バッテリー上がり
- エンジンがかかればそのまま整備工場でバッテリー交換
- ジャンプスターターがあると便利
- 予備を持っていれば自宅でも交換可能
- タイヤのパンク
- スペアタイヤは駆動輪に履かせない
- オルタネーター故障
- 自走できても電気がなくなるので整備工場へ
- エンスト
- エンジンがかかればそのまま整備工場で部品の交換
- ガス欠
- GSには買いに行かない
- ロードサービスに依頼して給油してもらう
故障の前兆ってけっこうあるんですね。前兆をつかむコツはありますか?
ガソリンを入れるついでに空気圧をチェックしたり、洗車したときにエンジンルームの点検をするだけで大丈夫です。
点検していれば突然の不調がやってくることは少ないってことね。
旧車に限らずどんな車でも故障の可能性はあります。ジャンプスターターのようなトラブル回避グッズを持っておけば自走不可を回避できますし、どんな故障があるのか知っておくだけでもまさかの時に冷静に判断できます。
トラブルシューティングは自己解決からロードサービスまで選択肢が広いので状況に応じて使い分けてください。
次回も旧車生活をより豊かにする情報をお届けします。
最後まで見ていただきありがとうざいました。今日もすばらしい旧車らいふを!
今回紹介のトラブル回避アイテムです。
\ブースターケーブルがなくても大丈夫!/
\ 自走で目的地に着きたい方の必需品 /
- タイヤの側面のこと。タイヤメーカーの名前、サイズ、製造年がわかる ↩︎
- 理由:スペアタイヤは細いのでパワー不足
FFの場合は後ろに付けて、FRの場合は前の方にスペアタイヤをつける
FF…駆動輪が前輪 FR…駆動輪が後輪 ↩︎ - サイドウォールを強化したタイヤ。アウト/インの両側の強度を引き上げてある ↩︎
- タイヤの設地幅ー扁平率ーホイールの直径(インチ) ↩︎
- リビルト品とは、使用済み部品を分解・洗浄し、磨耗・劣化したパーツ(部位)を新品と交換、劣化していない部品は再利用して組み立てた部品。 ↩︎
- たかまるのゴルフ2は、フューエルプレッシャーレギュレーターの不良で燃料ポンプを5年で6回も交換することになりました。(当時の修理費用7万円☓6回分) ↩︎
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