【保存版】VWゴルフ2 メンテナンスまとめ|修理・補修・維持に役立つ実態件レビュー

ゴルフ誕生50周年の2025年。

VWゴルフ2も生産されてからすでに35年以上たっています。

旧車としての魅力は色あせませんが、長く乗り続けるには日々のメンテナンスが欠かせません。

「異音の原因がわからない」

「ドアの建て付けが悪くなった」

「消耗部品の劣化にどう対処すればいい?」

そんなゴルフ2オーナーの疑問に応えるために、これまでに書いてきた記事をテーマごとにまとめました。

足回り・エンジンまわり・外装・消耗部品まで、実体験をベースに修理・補修方法を紹介します。

この記事を書いた人

たかまるはFP✕旧車歴29年
旧車歴29年|VWゴルフ2オーナー|サビ・キズ・故障はできるだけDIYでやっつけるなど、維持費削減も忘れません|FP3級・簿記3級取得|特技:家計管理|コスパよく車を維持するための視点で記事を発信中

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足回り・ブレーキ系

ゴルフ2 フロントブレーキ
ゴルフ2 フロントブレーキ

ゴルフ2でよくあるのが 異音トラブル

特に走行距離が増えると、ブレーキやハブベアリングからの音が気になるオーナーも多いはずです。


エンジン・冷却系

ゴルフ2 ウォーターポンプ
ゴルフ2ウォーターポンプ

水漏れや異音の原因になりやすいのが ウォーターポンプ

冷却系のメンテナンスは放置するとオーバーヒートにつながるため、早めの交換がおすすめです。

外装・ドア系

ゴルフ2ドアハンドル 全体
ゴルフ2ドアハンドル

旧車では「半ドアが増える」「ドアハンドルが割れる」といった外装系のトラブルも定番です。

部品交換や補修でまだまだ延命できます。

ゴルフ2には未塗装樹脂のバンパーやフロントグリル、ドアミラーがあります。

もともと黒かった部分が蘇るとボディがひきしまって見えます。

消耗部品・その他

ゴルフ2 ウォッシャータンク

見落としがちなのが ウォッシャータンクの劣化

紫外線による割れを防ぐ工夫をしておくと、余計なトラブルを回避できます。

紫外線関係もう1つ必要なのがカーフィルムです。

カーフィルムは高くても5000円以内でDIYできる満足度の高い作業です。

特にエアコンの効きが変わってくるのでぜひ参考にしてほしいです。

定期的なメンテでゴルフ2に長く乗り続ける

41万km時点のVWゴルフ2

最後に、オーナー歴29年の視点から見たゴルフ2の魅力と乗り続けるリアルです。

40万km以上の長距離走行車でも愛情をもって定期的にメンテナンスすれば、まだまだ現役で走れます。

まとめ

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ゴルフ2は決してメンテナンスフリーの車ではありません。

しかし、ブレーキ・冷却系・外装・消耗部品といったポイントを押さえて補修していけば、まだまだ快適に乗り続けられます。

同じ悩みを抱えるオーナーにとって、この記事が参考になれば幸いです。

ぜひ関連記事もチェックして、あなたのゴルフ2ライフに役立ててください。

ブログのサーバーはConoha、テーマはSWELLをつかっています。

 

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